
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ 茨城県在住)
ゴールデンウィークも終盤の5月9日、
茨城県高萩市にある管理釣り場
『高萩ふれあいの里FA』に遊びに行ってきました。
常磐道高萩ICから車を走らせる事約15分、
山間の森の中のポンドに到着しました。
ステインウォーターのポンドには多数の魚影が確認出来ます。
朝一、まずは先発役として定番の鱒玄人ウィーパー2.1g(028カキノタネ)からキャスト。
カウントダウンしながら、この日の魚達の反応の良いレンジを探っていきますが、
投げる度に小さなバイトはあるものの、
連日のプレッシャーの影響か、なかなか連続ヒットに持ち込む事が出来ません。
ここで今一度ポンドを観察してみました。
するとハッチした虫や、落下昆虫を盛んに捕食するトラウトの姿を確認。
そこでルアーを鱒玄人ウィーパー1.5g(023オリーブホタル)にチェンジ。
ロッドティップを高い位置に構えてリトリーブすると、
パターンにハマり連発に持ち込む事が出来ました。
春~初夏にかけては上記のいわゆる『表層引き』と呼ばれるテクニックが
ストロングパターンになるケースが多々あります。

その理由としては
①暖かい時季はトラウトが表層を意識している事が多い(落下昆虫等が多い為)
②表層付近のルアーはトラウトに見切られにくく、釣り人の多いハイプレッシャー下でも有効
といった要素があると思います。

この後も
鱒玄人1.2g(004モグラブラウン)
鱒玄人1.2g(019ブラウンクリケット)
とローテーションし、長時間連発状態を維持する事が出来ました。
昼頃は日差しも強くなり、風が止んだ時間帯は、魚達の動きもかなり鈍くなりました。

そうなった場合は、さらにスローに引かないといけません。
クランキンピュ-パ
ウィーパー0.6g
を使用し、3~4秒間にハンドル1回転のデッドスローで引いてくると、
魚達も思わず口を使ってしまうのか、コンスタントに反応を得る事が出来ました。

午後になって再び微風が吹き、水面がさざ波立つと魚達の活性も急激に上がり、
ウィーパー1.5g(027勝利ブラウン)を中心としたローテーションで、
40センチ前後の良型のトラウトが次々ヒットする状況になり、
この後、終了時間いっぱいまで、ロッドを弓なりにしてのファイトを存分に楽しむ事が出来ました。

心地良い新緑を抜ける風を感じながらの、エキサイティングなサイトフィッシング、
皆さん是非試してみて下さい。
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