
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ Mr.精密機械)
昨今のエリアフィッシングでは、スプーンと並んでクランクベイトもすっかり定番となりました。
・適度な重量があり、投げ易い
・引き抵抗を感じ易く、それにより魚のバイトも感じ易い
・スレ鱒も思わず反応してしまう、スプーンとは全く違ったアクション
・数々のトーナメントを制した実績
上記の特徴により、初心者からエキスパートまで幅広く使用され、
結果を出しているのが、クランクベイトなのです。
ノリーズのクランキンピューパシリーズには
・クランキンピューパ
・クランキンピューパシャロー
・ボスピューパシャロー
・クランキンビッツピューパシャロー(2009NEW)
・クランキンピューパ三日月(2009NEW)
上記5種類のラインナップの中から、用途に合わせた選択をする事が出来ます。
前置きが長くなりましたが、
今回はシリーズの元祖となったクランキンピューパの
効果的な使い方について書いてみたいと思います。

《使用法その1》~棒引き~
ピューパに限らず、クランキングにおいては最もスタンダードと呼べる使用法です。
キャスト後ロッドティップをルアー方向もしくは、水面に向け、
一定速度でリトリーブするテクニックです。
スプーンにややスレたトラウトからも好反応を得ることが出来ます。
《使用法その2》~表層スローリトリーブ~
ロッドティップを高い位置に構え、スローに巻くテクニックです。
スローに巻くことにより、リップによって潜ろうとする力とルアーの浮力の均衡が保たれ、
棒引きよりも浅いレンジを攻略する事が出来ます。
またティップを高く構える事により、リップへの水の当たり方が変わり、
より強い波動のアクションを引き出す事が出来ます。
シャローレンジのトラウトに対し、強烈にアピール出来る爆発力のあるテクニックです。
《使用法その3》~ボトムノッキング~
ロッドティップを水面ギリギリまたは水中に構え、深いレンジを攻めるテクニックです。
水底をリップで小突き回すルアーは、トラウトに見切られにくく、
ボトム付近にトラウトが溜まっているケースでは非常に効果的です。
他の使用方法と異なり、かなり速めのリトリーブが有効となる事も多いです。
以上3点が特にお薦めのテクニックです。
いずれの場合もロングキャストが非常に重要となります。
クランキンピューパは独特のボディデザインにより空気抵抗が少なく、
飛距離を稼ぐ事が出来ます。
また幅広いレンジを攻略できるのも、このルアーの魅力です。
是非あなたのエリア戦略に組み込んでみて下さい。
《参考タックル》
ボゥアロー60(小~中規模ポンド・手返し重視)
ボゥアロー64(オールマイティ・クランキングのスタンダード)
タイムトライアル68(大規模ポンド・とにかくバラシを少なくしたい時)
ライン:ナイロン3ポンド、PEライン3ポンド(ボトムノッキング時有効)
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