
進藤 偉美(ノリーズプロスタッフ 八郎潟の裏番長)
フィールド:八郎潟
いつもは東部承水路と残存湖側でガイドをしているのだが、
今回は「どーしても西部でお願いしたい。」というお客様が現れ、
急きょ西部ガイドを挙行。
裏番長も久し振りの西部でのフルタイムフィッシングなので、
ご予約日前日、生憎の雨模様だったが、プラを行ってみたところ、
東部承水路ではここ数年沈黙している沖のブレイクやロックパイルでの反応が非常に良く、
「これは明日のガイドは余裕だな」と思っていた。
当日は、久し振りに好天に恵まれたが、
生憎低気圧が抜けた後の北東風がやや強く、
ちょっと釣り辛いコンディション。
しかも、この風が吹くと底荒れしてバスの食いも落ちてしまう↓。
定時にスタートフィッシング。
最初のポイントは、野石橋の南側のワンドに入った。
お客さんはとにかく巻いて釣りたいとの事。
リップラップとアシが絡む岸際をシャロークランクで攻めると、
岸から5mほど離れたところでバイトが多く、芦際ではノーバイト。
このワンドは全くの風裏で濁りの影響は入らない筈なのに・・・
状況はかなり難しいようだ。
2人で12本ほど釣り、もう一ヶ所風裏の大口ワンドへ大移動。
ここでも、際ではノーバイト。
バスは葦についていない事を確認。
午後からは沖のディープを攻略する事に・・・。
まずは、STC前の2〜5mに落ちるブレイクの岩絡みの張り出しを狙う事に。
今シーズンリリースされたノリーズの
オーバルヘッドジグ3/8oz(マッドシュリンプ)+
エスケープジグツインフリップ(043:ライトグリーンパンプキン)
をセット。

ロッドはスイミングと葦でのピッチングも視野に入れVOICE630MHを使用。
葦でも根掛からないオーバルヘッドジグだからこそ
1本のロッドで葦とディープの両方が攻められるのだ。

2mのトップからズル引きでボトムを引くと、
丁度落ち際でロックパイルのゴツゴツ感が小気味よく持つ手に伝わってくる。
即バイト!
まあまあのコンディションの45cm。
その後も一ヶ所で4〜5本ずつの釣果。
フィニッシュタイムに近づいてきたので、
STCワンドのシャローをトップウォーターを試してみた。
使用したのはTREJU65(FBパールアユ)。
ロッドはVOICE HB511LL。
流石にボイルもバイトも無く、反応はかなり悪い。
ゲストさんはポッパー系のトップウォーターを投じていたが同じ状況。
終点のSTC到着直前の流れ込みのgoodpositionにcastingが決まり、
ワンアクション後のpose中、水面が爆発した。

タフコンディション下の八郎潟西部承水路で喰わない魚を喰わせてくれた瞬間だった。
ん〜ん・・・スゴイ!

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