釣れない琵琶湖の突破口

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水野 兼治
 水野兼治(ノリーズプロスタッフ 長野の熱きバサー)

ディーパーレンジ1/2で驚異的な釣果を叩き出したのでレポートします。

秋口から琵琶湖の南湖は、「釣れない!」「難しい!」そんな状況下が続いていました。
その状況下で私がセレクトしたエリアはシャローからミドルまで。
水深で言うと30cm~2mまでです。
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そして狙うキモとしては、そんな浅いレンジのエビ藻。
沖の水質が悪い時や、秋の様な水温がドンドン低下する季節、
その様なエリアが一時的に炸裂する場合がある。

もちろん、釣れる時合いも存在します。
それは朝イチではありません。
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その理由として私が思うのは、朝イチは一番最低水温だから。
決してそのエリアに居ないわけでは無いのですが、
ルアーを追ってバイトするまでの活性が無いだけ。
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他の止めるルアーでも対応可能かもしれない・・・
しかし!私はエリアの熟成を待って好きな釣りで釣りたい主義。
だから "エリアにルアーを合わせる"
コレが絶対条件だけど、
"エリアの熟成を待つ"
というのもルアーフィッシングにおいて大事な要素だと覚えておいてください。

そしてその "熟成" ですが、これは果実の "熟成" と同じ解釈で良いです。
そうです♪ 食べ頃が釣り頃って事です。
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要は一番低い水温から上昇するタイミング、
それがバスがルアーを追いバイトし出すタイミングです。
だからベストは朝イチではないのです。
シャーロー&ミドルをセレクトしたのも、水温が上がりやす事を見越しての判断です。

次に何故ルアーをディーパーレンジ1/2をセレクトしたか??
それは、浅い=水面積が少ない=バスとルアーの距離が近い。
だからアピール力が強過ぎるとバスを怯えさせる危険性が有ります。
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その中で、弱すぎず強すぎない絶妙のスピナーベイトがディーパーレンジです。

ディーパーレンジとは?
*田辺プロの解説ムービー

ロッドは以前から私が使い込んで愛して止まないVOICE680MH。
ウィードの散在するようなエリアでは最高のポテンシャルを発揮してくれる機種ですね。
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私の考える戦略が全て上手くハマりました。
この時期にしては驚異の50 51x2 52 そして・・・64cm 計5本のビックバスです。
ただこのパターンは、凄くタイトなので条件がハマらないと "ゼロ"になります。
だから状況をよく見て、見切りの決断も大切になってきます。
これからの琵琶湖・・・
晩秋~冬はエリアにバスが沢山居てもルアーが合ってないと一切反応が無くなります。
「あれ?居ない??」 ではなくて、
"止めないルアー"から"止めて使えるルアー"に変えたり、その逆をしたり。
また時間帯を変えてエリアに入り直してみたりと色々と試行錯誤しましょう。
ハッキリ言って難度は高い釣りです。

ディーパーレンジで琵琶湖攻略
*黒須和義の実釣ムービー

ルアー エリア バスのコンディションなど、全てマッチしないとなかなか釣れてきません。
しかし逆に言えば、ハマったら過去に経験した事がない釣果も有り得ると言う事です。
まだ今期のシーズンは残ってます。
『今回はキテル!!』 そんな記憶に残る釣りをしに出掛けてみてください。
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