春を制するハイブリッドバキューム

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西村 嘉高
西村嘉高(ノリーズプロスタッフ マイゲームを貫くストイックアングラー)

いよいよ春を感じられるシーズンになってきた。
私自身のタックルセッティングも春を意識したものに変わりつつあるが、
そんな中、これから4月いっぱいまでどこに行くにも外せない1本がある。
それが「ハイブリッドバキューム HV610LLS」だ。

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①ワカサギレイクのジグヘッド
1/32か1/16ozスキップインザシェード+3-1/2"レディーフィッシュを使った中層狙い。
もはや王道となった感もある、
遡上ワカサギを狙うバスに合わせたジグヘッドリグのミドストパターン。
ハイブリッドを使うことによって難易度の高いミドストアクションを誰でも簡単に操作できて、
しかも低弾性グラスティップでしっかりと、深くバイトさせる。

②急深ワカサギレイクのピンスポット狙い
4"ファットフラットのフローティングマテリアルを使った
水面ワッキーシェイク"ピクピク"で使用。
「低水温なのにトップウォーター?!」と思うかもしれないが、
模しているのは産卵後の瀕死のワカサギだといえば納得してもらえると思う。
急深エリアだから狙いは岸際ギリギリ。
バスが浮いてくるまでストップ&シェイクを繰り返す。
移動させずにアクションさせられて、弱く吸い込むバイトに追従してほしいから
ハイブリッドのティップが活きてくる。

③シャッドやミノーのスロー巻き
これはどこの釣り場でも春の定番の釣り方。ボリュームを抑えた小型サスペンドプラグでのスローなただ巻きやストップ&ゴー。
冬場の「止め」がメインの釣りではなく、巻きがメインのイメージ。
手返しよくチェックしたいけど、まだクランクは食わない、
だからシャッドやミノーを使う、という状況。
追って食うわけではなく、目の前に来たから食っちゃった、
というカウンターバイトにもしっかり食い込ませたいからハイブリッドをチョイス。

bass_100316.jpg
以上のような感じで使いまわすので、
山上湖、リザバー、マディ、どこでも必ず入れているアイテムなのだ。
キーとなっているのはとにかくこの時期は"バイトが弱い"こと。
「一日やってノーバイト...」
「バイトはあったけど乗せられなかった...」
盛期と同じタックルを組んでいて、そんな悔しい思いをしてしまうのはよくあること。
この時期の貴重なバイトをしっかりモノにしたいなら
「ハイブリッドバキュームHV610LLS」を使ってみるといいと思う。
イチ早く"春"を感じられるのがこのロッドだと私は思っている。

2012年2月

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