
渋谷直隆(ノリーズプロスタッフ リザーバーマイスター)
フィールド:三重県 青蓮寺ダム
釣行当日は朝起きた時に釣行しようかどうか迷った程の梅雨の大雨。
しかし、こんな日こそいつもとは違う強いゲームが出来るかも! と、思い切って
ホームレイクである青蓮寺ダムへ出撃することに。
そこに待っていたのは、いつものクリアウォーターとは違う茶色く濁った水と、
降り続く大雨のダムでした。
これはクランキングだ!と直感。
このダムで実績信頼共に高いクワセシャッド&エンジェルシャッドから入るとポツポツとはヒット。
でも何か違う。
バイトが浅いうえ、回収間際のボートの下まで来て引き返すヤツも多い。
これはもっとレンジを上げて、動きも色も強いルアーに変えて、
魚にハッキリとアピールさせてやるべきなんじゃないかと思い、
BRW-2のチャートカラー(309ブルーバックチャートリュース)を投入。
この瞬間、扉が開けました。
なんと48cmが2投連続でヒット!
その後も中小型含め次々とヒットして来て、今までと明らかに変わりました。


この後はエリアの水深やバンクの傾斜度に合わせてBRW-2、BRW-3、BRW-4R をローテーション。

これぞ強いクランキング! という感じでいずれのルアーもそれぞれのエリアでバスを呼んでくれ、
この日は30本近くキャッチ(このダムでは滅多にこんなに釣れません)。
その中には45upもアフターのためヤセ気味ではありましたが、全部で5本入りました。
こうしてBRWシリーズのおかげで、このダムでは年に何回もないクランキングdayを
堪能させていただきました。
BRWシリーズはバルサ製クランク特有のワイドウォブリングが特徴です。
昨今はフィッシングプレッシャーなどもあってタイトな動きの
喰わせ系クランクが主流となりつつありますが、これぞ「元祖クランキング」です。
やはり本当にクランクベイトがハマる時というのは、こういうタイプに勝てるクランクはありませんね!
ちなみに、バスフィッシングゲームの進め方のセオリーとして
強いルアーから入って弱くして行くというのが一般的にはあるかと思いますが、
ボクは今回のようにあえてやや弱め、と言っても決して弱すぎるわけではなく
弱強(ヨワツヨ)くらいから入り、もっと強くしてもイケルかな? という感じで強くして行って
ストロングパターンに辿り着くというようなゲームの進め方をすることがよくあります。
特に普段タフなクリアリザーバーなどでは強すぎるルアーから入ってしまうと何も起こらず
エリアが違うのか釣り方が合っていないのかすら分からなくなってしまうことがあるため、
こういう進め方の方がかえって効率が良い場合も多いのです。
タックルですが、ロッドはロードランナー ヴォイス HB680Mを使用しました。
強めのクランクやスピナーベイトを1本でほぼカバー出来てしまうので、
とっても気に入って使っています。
ラインはナイロン14lb.を使用しました。
皆さんも梅雨の時期こそ、家に籠もらずストロングゲーム目指して
ぜひフィールドに出掛けてみましょう☆
(もちろん、安全には十分に気を付けてください)
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