ロードランナー ヴォイス HB680Lの新たなる可能性

水野 兼治
水野兼治(ノリーズプロスタッフ 長野の熱きバサー)
フィールド:滋賀県 琵琶湖

今回はロードランナー ヴォイス HB680Lの新たなる可能性として、
新しい使い方を紹介したいと思います。

その使い方とは、アフター回復から水質悪化(ターンオーバー)などで食い渋る時期、
6月から11月頃まで有効なメソッドとして現在琵琶湖で定番化している跳ねジグヘッド&跳ねネコ。
この釣り方にプラス、現在大流行しているベイトフィネスをミックスした釣り方を
HB680Lで提案したいと思います。

もともとHB680Lは皆が知る巻物専用ロッドです。
そのロッドでワームを使う事自体、少々変だと思われがちなんですけど、
ココからがロッドをどう見るか?が問われます。
カタログなどに書いてあるスペックなどは一旦忘れて、ロッド自体を見て欲しい。
しかもベイトモデルやスピニングモデルの概念すら捨てて欲しい。
すなわち、ブランクスの特徴や癖などを素直に感じる事です。

その上で、このブランクスを使ったロッドがベイトモデルならどうなる?
スピニングモデルならどうなる?それを考えていただきたい。
そうした上で私の頭の中に浮かんで来たのが、
「このブランクスを使い、スピニングロッドを作ったとしたら...どうなるだろう?」

ベイトモデルだとそんな意識を持たないんですけど、スピニングモデルだと意識して考えると、
HB680Lって極端にファーストテーパーなブランクスだって事が分かると思います。
この時点で、既にベイトフィネスとしての使用はアリだと思ってました。
そしてそんな事を考えていると次に出てきたのが、6フィート8インチの長いレングス...。
「この利点を最大に生かしきれる釣りは?」
その答えが跳ねジグヘッド&跳ねネコでした。

PE1.5号+リーダーフロロ8lb.(長さ1ヒロ半程度)をHB680Lに通してキャスト。
その後はエギングに似た感じのシャクリを繰り返します。
私の場合だと3回シャクリ、バスにワームの存在を知らせます。
そしてフリーフォール(コレもキモ)、そして着底。
この着底後のバイトが一番多いのがこの釣りの特徴で、特にPEを組んでるので
「あれ?今バイトしたかな??」そんな躊躇が一切ありません。
動画が有れば一番いいんですけど、HB680Lの変わる様を見て欲しいです。
(時期は未定ですが、BRUSHムービーにて公開予定です)
そして実際に使って実感して欲しいと思います。

もともと軽量ルアーをキャストするのはお手の物であるHB680L。
そして張りの有るブランクスの長所を最大に生かしたシャクリ...。
新たなHB680Lが誕生したと実感。
テスト段階で木崎湖のスモール40up連発。そして琵琶湖での快進撃...。

bass1_100706.jpg

この釣りで答えは出ましたね♪
即戦力にもなるので是非色んなフィールドで試してみて欲しいですね。

そして、どうしてこの様に特徴ある釣り方が琵琶湖で出てきたかと言うと、
コレは考えてみるとそんなに不思議じゃないんですよ。
ダムなど急深の釣り場でのアリーサマーパターンの中に、縦に落とし込む釣りがあります。
それをフラットレイクで考えて行くと自然とこの釣り方に発展したのだと思います。

私は今まで、760JMHでヘビキャロ、680MHで巻モノ、650MHでジャークなど、
ヴォイスで色んな可能性をお伝えしてきました。
これからも新たな出来事がヴォイスの可能性を生み出すと考えています。

ですから、皆さんの中で「俺はこんな使い方してるぜ!」という声があれば、
是非そんな声を聞きたいと思います。

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