狙いはその時間帯? スプーンテールシャッドで年明け1発目!

大久保 亨一
大久保亨一(ノリーズプロスタッフ ストイックヒラメマスター)
フィールド:千葉県 房総

1月3日 小潮、水温17.2℃、白濁り、満潮:10時42分

flat1_0107.jpg

毎年恒例となっている正月三箇日釣行 最終日の1月3日。
フィールドは好調とはいえ、連日多くのアングラーが入れ替わり立ち替わりで入っており、
人為的プレッシャーは相当なものだと感じてしまう釣行参りです(汗)

当然のごとく 3m間隔で朝マヅメをエントリーしているその様子は
人気エリアのゴールデンタイムを思わせますねぇ......。

前日の1月2日から初釣りとなり、懇親会などの予定もあって、朝マヅメのみエントリーして納竿。
全体的にも高いプレッシャーでポツポツという様子でした。
アタリはあったものの食わせきれず、ノーフィッシュでした(汗)

まぁ、恒例行事の初釣行ですので、釣果を期待するよりも
今年も無事にフィールドに立たせて頂いた感謝を日の出に感謝して
いつも通り釣りが出来る喜びに浸っていました(笑)

前日のポイントは常時感触が良いのですが、前日の不釣果から
別のポイントを攻めてからのエントリーで、再びトライすることを考えました。

しかし、別のポイントも大した反応は無く、
43cmのレギュラーサイズを1尾だけ確認したのみで、
周りの他の人たちは釣れていません......。

この釣れていない状況で、前日のポイントに戻りながらランガンをしているうちに
すでに時間は11時まで15分前となります。
再び辿り着いた馴染みのポイントですが、人気ポジションはもう既に埋まっています。

しかたなく、そのポイント付近で実績のあるポジションが数箇所空いていたので
そこを探りながらメインに迫ってみようと、トライしていきます!

前日の反応では、ミノーよりもジグヘッドのほうがバイトがでていたので、
リトリーブヘッド 20g(ピンクヘッド)に、5"スプーンテールシャッド(ST02: シルバーブルーシャッド)を投入!



ST02 シルバーブルーシャッド

いつもは 5"スプーンテールシャッド(ST02: シルバーブルーシャッド)が効くのですが
いまいち反応が有りません......

そこで、ST03: アルビノオレンジをチョイスしてトレースしていくと、アタリがありました!

ST03 アルビノオレンジST03 アルビノオレンジ

アタリが取れるのは大事なことなので、このアルビノオレンジに
集中してトレースし続けていると、やっぱり反応があります! 「これだ!」

フグにも効果覿面だったのか?猛攻にあいながらも、まだ形を成しています。
スプーンテールが貴重な部分になっていますので、使える内は交換せずに使用してトライ!

そして10時42分の潮止まりから、少し動き出した46分頃。
リトリーブヘッドをリフト&ゴーでトレースしていますと、「コッ!」と小さなアタリを捉えます!

外道のカマスか?もしくはカスザメか? と思いながら、ひと呼吸入れてからアワセると外れず!
ガッチリとヒットしました! グッグッと掛かってくる重さは??
あ゛ーっ? カスかぁ?(汗)

flat2_0107.jpg

flat3_0107.jpg

連日好かれているカスザメの抵抗と重さが脳裏に重なります......。
波打ち際に寄せてくると、さらに重さが加わり、もうカスザメか!?と諦めた時、
団扇状の尾鰭をしたヒラメを確認!!

それもナイスサイズな、グッドプロポーションの小座布団
60cmオーバーの62cmをゲットすることが出来ました!!(超嬉!)

flat4_0107.jpg

flat5_0107.jpg

そして、その潮止まりから潮が動き出した2時間の間で、その付近で連発します!
この連発は何なのか? 検証してみましょう。

前日とは打って変わって人気だった今朝は、朝マヅメも良かったらしいのですが、
さらに時間が経った11時という時間は、集中力が途切れて多くの釣り人が捌け始めて人が少なくなった時間帯なので
人為的プレッシャーが抜けてきたということも関係しているのでは? と思うのは自分だけでしょうか?(汗)

冬の釣りですが、水温は17度を越えていて、さらにベイトも沢山いましたので活性はとても良いです。
そこに濁りと日中に向かう暖かさが加わり、満潮の上げから下げへの動きで食いが立ったのでしょう!
この日は、50cm後半サイズのヒラメが2人に。
1枚は獲れた好釣果ですが、1人1枚という至福の時は、この時間まで待たなければ得られないのですね(汗)

実は、途中から同伴していた釣友にロッドをプロモーションしていた矢先でもあり、
フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96の購入を以前から検討していた釣友の隣で実釣しており、
「ロッドのしなり具合や、実際のやり取りを確認できて良かったです!(嬉)」と言われ、
面目躍如な1尾となったのは言うまでもありません!

そして釣友に今回の画像を撮ってもらい、今回のレポートに至りました! 感謝感謝です!

年末から数日経った状況ですが、フィールド全体にベイトは多く、時折水面でのボイルも見られます。
まわりで外道で掛かっていたのが、小太刀魚と小カマス。しかし、ベイトが多いにも関わらず
ターゲットはルアーには結構渋い反応で、そう簡単には問屋は卸さない状況ですかねぇ?

やっと来たぁーっ!? と思いきや、これまた多いサメとカスザメ(涙)で、心が凹みました。
ポイントは岩礁が若干絡む感じで、海草(カジメ)などが群生し、ルアーロストも多いところですが
隠れ家的な要素があり、その分魚は多くストックされていそうです。


<タックルデータ>
ロッド:フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96
ライン:PE 1号 リーダー:フロロ 20lb.