エスケープツインでヘビーカバーから50up! ガイドも凍る極寒の陸っぱり

渋谷 直隆
渋谷直隆(ノリーズプロスタッフ リザーバーマイスター)
フィールド:三重県 青蓮寺ダム

2月下旬の極寒の中、ホームレイクである 青蓮寺ダムに陸っぱりに行って来ました。

どこのフィールドもそうだと思いますが、冬場の陸っぱりは本当に厳しく、
しかし、だからこそ「1本」が出れば価値ある出会いとなるため、その感動を味わいたくて
あえてボートフィッシングだけではなく、陸っぱりでの釣行もしています。

朝の気温はマイナス2℃の極寒でスタート。
ガイドが凍りついてルアーが飛ばず、ラインも凍ってザラザラになるし、水温は6.5℃で春の気配もない状況。
それでも、一足早い春の動きをしているビッグフィッシュがいると信じて、シャローの超ヘビーカバーをエスケープツインの1oz.テキサスリグで撃っていきます。

カラーは、水が超クリアなため、弱めで水になじむように「176: キャスティークチョイス」を使用しました。

176 グリーンパンプキン/ウォーターメロンブラックフレークバック

そして、撃ち続けていると不意にググッと押さえ込むようなバイト。
......しかしスッポ抜けてしまいます。

痛恨のミスと思いましたが、ルアーをよく見るとフックポイントが出ていなかったので
「まだチャンスはある」と思い、冷静にフックをセットし直して再度同じスポットへ投入。

するとガツガツとさっきよりも激しい明確なバイト!
今度は少しタメを作ってしっかり食い込ませ、ラインが横に走ってからフッキング!
気持ちのいい重量感がロッドに伝わり、スーパーヘビーカバーを突き破って姿を現したのは50up!
足場が高かったので、ヴォイス 760JMHのパワーで余裕の抜き上げ!

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やりました!! エスケープツインをガッチリくわえた腹パンのプリスポーン52cmでした。

bass2_0302.jpg

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寒くても勇気を出してフィールドに出て良かった~

ロッドについて補足すると、ボクはこの時期の陸っぱりヘビーカバー狙いには
今回使用している760JMHやST730JHなど、必ず「J」(ジャングル)の文字が入ったアイテムを使います。

bass4_0302.jpg

ボートであれば障害物に絡まれても船で獲りに行くことが出来ますが、陸っぱりで絡まれるとどうしようもなくなってしまうため
有無を言わさず一気にカバーから引き離せ、足場が高くても抜き上げられるパワーが必要だからです。

この時期にシャローカバーで来るバスは100%ビッグフィッシュだと思いますが、
ロードランナーのジャングル系はそんなヘビーカバーのビッグフィッシュを「ガチ」で相手にできるロッドですので安心して使用できるんです。
ボートアングラーだけでなく、陸っぱりの方にこそ!ぜひ使ってみていただければと思います。

ということで、これから俗にいう三寒四温を繰り返しながら、どんどん春の動きが強まってくると思います。
皆さんも寒くても勇気を出してシャローをガンガン攻めてみてくださいね!


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス 760JMH
ライン:フロロ 22lb.
ルアー:エスケープツイン(176: キャスティークチョイス)
    + 1oz.テキサスリグ


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ShibuyaのLONG WAY TO STRONG ~ 強いフィッシングパターンへの道 ~