春の定番! レディフィッシュとインレットミノーで春爆

井原 浩二
井原浩二(ノリーズプロスタッフ アグレッシブトーナメンター)
フィールド:愛媛県 黒瀬ダム

ノリーズでは数少ないライトリグですが、ライトリグならではの春爆に遭遇しましたのでレポートしたいと思います。

まずはバンク寄りのシャローをシャロークランクでサーチしながら流していくも、釣れないなーと思い、
魚探を見ているとボートポジション付近で浮き気味のベイトフィッシュがギッシリ映り出したのでディープクランクを投入。

すると一撃でナイスサイズをGET!
しかも巻いてではなくライザーでの中層バイト。
ということでその後も同じ事をやってみたが、なかなかバイトが遠い。

そこで、沖目に浮いてる!と思い、自分の思う春っぽいバンクで
この時期のプリスポーナーによく効くジグヘッドのフォールとミドストをやってみると連発。

数だけでいうと30オーバー!
500g~600g位がアベレージの湖なんですが、キロオーバーが連発!
上から3本だと約4,800g、5本なら余裕の7,000gオーバーでした。

今回、メインで使用したルアーはレディフィッシュインレットミノー

3-1/2" LADY FISH  INLET MINNOW

なんだ、この時期のど定番やんか!って思う人が多いと思いますが、条件がマッチすることで爆発力は超過激になるんです!

●まずは第一にベイトフィッシュが浮いていること。
(今回はキャストしたらベイトフィッシュが飛び散るくらいでした)
これがなくても普通に釣れはしますが、春爆は成立しません。

●そしてもうひとつ重要なのがサイズ感とシルエットだと思っています。
ナチュラル系のカラーを使用する事が多いのですが、重要なのはシルエットなので
極端な話、色はなんでも良いと思っています。

狙うのは基本、なだらかな土バンクでベイトフィッシュが多そうなバンク。
急激に落ち込むエリアもやりますが先述したエリアが近いのが条件です。

ルアーの使い分けは、フォールがメインならレディフィッシュで、ミドストがメインならインレットミノー!

フォール中心の探り方で重要なのはラインを張りすぎないこと。
カーブフォールの落とし込みで狙っていくのですが、必ずラインは曲線を描く状態で落とし込んでいきます。

ミドストの場合、今回はベイトフィッシュがかなり上ずっていた事もあり、
キャストしたら特に沈めず、シェイクしながらスローリトリーブ! ただ、ただ、それだけです。

この時に重要だと思って意識しているのは、ラインスラッグをとった上でロッドは必ず縦にシェイクする事!
アクションは横ですがロッドは縦です! これにより規則正しいきれいなロールアクションが発生します。
経験上、今の時期はこの動きにプリメスが超絶反応する事が多いので、必然的に釣れるサイズが良くなります。

また使用するロッドが非常に重要で、"シェイク"の得意な
ロードランナー ストラクチャー ST630MLS-ULFt"シェイキングリズム"で違和感なく喰わせるのがベストです。

まだ間に合いますのでみなさんも自分が思う春バンクで試して下さいね!


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST630MLS-ULFt
ライン:フロロ 3lb.
ルアー:3-1/2" レディフィッシュ(299:ステインワカサギ)
    2.8" インレットミノー(IL04:パープルワカサギ)