HB680LのハイスピードクランキンでH-1 GPX 第1戦 4位入賞!

鶴岡 克芳
津輕辰彦(ノリーズプロスタッフ ハードベイトネゴシエーター)
フィールド:茨城県 新利根川

ノリーズ プロスタッフの津輕です。

2017年のトーナメントシーズンも開幕し、私がエントリーしているH-1 GPXも新利根川で初戦を迎えました。
年々人気が増しているH-1 GPX、初戦の参加者はなんと129名! レンタルボートでの試合では国内最大規模となっています。

釣りの内容ですが、数日間のプラクティスでわかったことは、
スポーニングに向けてファーストブレイク周辺に待機している個体が比較的イージーにキャッチできるということです。

釣り方は、ワーミングクランクショット フルサイズなどを使ったハイスピードクランキン。

WORMING CRANK SHOT FULL SIZE

ブレイクより少し沖側にボートポジションを取り、ブレイクのショルダーを長く引けるようにバンクに対してかなり角度をつけてキャストするのがコツです。

1キャストで1~2回軽くボトムタッチをするくらいの水深をトレースできるよう、
ロッドをホールドする高さを変えたり、キャストの距離を調整したりすることも重要です。
ボトムを叩きすぎる感があれば、意図的にショートキャストをしてレンジをコントロールするわけです。

ハイスピードで引くことでバイト数が増えることがわかったものの、そのスピード故、ミスが多発しがちな釣りでもあります。
フルキャストすることはほとんどないので、飛距離の面からはあまり長いロッドは必要ありませんが、
今回はあえてやや長めのロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB680Lをチョイス。
長さから生まれるしなやかさで、ハイスピードクランキンのミスを圧倒的に減らしてくれます。

釣り方については先述した通りですが、エリアの選択も重要でした。
まずハードボトムのシャローフラットを有するブレイクであることが大前提です。
スポーンを意識した魚を釣るためには、ハードボトムは欠かせません。

そしてパターンを成立させるために必要なもうひとつの重要なファクターが「良い水」です。
ここで言う「良い水」について、水の透明度を問うているわけではありません。
エレキで移動する際に発生する泡が瞬時に消えるエリアの水を「良い水」、いつまでも泡が残る水を「悪い水」と判断し、エリアを選別します。

ハードベイトで釣るためには、基本的に濁りは好条件です。
濁っていて、かつ「良い水」であれば、最も釣りやすい条件であると考えます。

前日プラクティスでは、あまり釣りをせずにかなり上流から霞ヶ浦本湖方面の妙技水道まで移動し、水の状態をチェック。
かなり上流域まで行くと「良い水」がストックされていることがわかりました。

bass1_0502.jpg

約130名のプレッシャーを避けるためにも試合当日は朝イチから約1時間を移動に費やし、新利根川上流部へ。

プラン通りにショットフルサイズでハイスピードクランキンを開始。
釣り始めて20分程はバイトがなかったものの、温かい風が吹き始めるとバイトが出だし、1時間程でリミットメイク。

その後「良い水」のストレッチを戻り、4本目をキャッチしましたが、サイズが小さいため上流エリアを見切り、
水温が高く産卵を一度終えた、いわゆる半プリのメスがいるであろう中流~下流域へ移動。

シャローフラットをボルケーノグリッパーで流しましたが反応を得ることはできず。

VOLCANO II BITE SIZE

移動に時間をかけたこともあり、あっという間にウェイイン時刻に。
想定ウェイトを伝えると上位陣のみで行われるトレーラーウエイインをコールされます。

bass2_0502.jpg

結果は3本 1,780gで4位入賞!

bass3_0502.jpg

優勝の方はジャークベイトで圧巻の3,700g超えでしたが、2位~5位までは120g差のローウェイト戦となりました。

クランキンロッドでお悩みの方、ノリの良さとキャスティングのしやすさを兼ね備えた
「ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB680L」でキマリです!


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB680L
ライン:フロロ12lb.
ルアー:ワーミングクランクショット フルサイズ(274:USグリーンシャッド)

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640ML
ライン:フロロ14lb.
ルアー:ボルケーノグリッパー 3/8oz.(759:アカガエル)


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