トレーラーの選択で変わるフラチャットの使い分け

田中 大介
田中大介(ノリーズプロスタッフ 山口県在住)
フィールド:山口県 菅野湖

皆さんこんにちは。良い釣りしていますか?
ノリーズ プロスタッフの田中大介です。

昨年からマイブームになり、自分の駒として確立してきたフラチャット

HULACHAT

チャターに限らず、ジグのようなルアーはトレーラーで動きが大きく変わります。
そして、その使い分けで釣果が大きく変わります。
何が正解と言うものはありませんが、自分の中で整理しておくと出しどころを間違えずに使えると思います。

私のトレーラーは4種がメインです。

〇ピンテール系(フラバグレディーバランス

HULACHAT  3-1/2" LADY FISH

〇ツインテール系

〇シャッドテール系(スプーンテール ライブロール 4インチ)

SPOON TAIL LIVE ROLL

〇ギル系(フリップコギルFGダディ

FLIP GILL  4-1/2


今回はこの中で、レディーバランスとFGダディをピックアップして紹介したいと思います。

レディーバランスはピンテール系(ストレートを含む)でも、フラバグとは大きく動きが異なります。
フラバグはノンソルト素材でとても大きく動きます。どちらかというとフラチャットの動きを邪魔しません。
なので、チャター全体がとても大きく動きます。イメージとしてはクランクベイトです。

bass1_0731.jpg

一方、レディーバランスは動かない動きと言いますか、あまり動かないのが特徴です。
水抵抗、存在感もあり、フラチャットの動き自体は少し抑えてくれます。なので、こちらのイメージはビッグベイトです。

bass2_0731.jpg

ということで、レディーバランスをトレーラーで使用する状況として一番わかりやすいのは、
ビッグベイトを投げたくなるような場面です。
私が意識しているのはあまり速く引きすぎないことです。I字系ワームをイメージするとわかりやすいかもしれません。


次にFGダディです。これはチャターのトレーラーとしてはとても新しく斬新なジャンルだと思います。

bass3_0731.jpg

速く引くと、上のテールと下のテールが別の動きをします。

しかし、私のおすすめはスローロールです。シャロー~ミドルレンジのボトム付近をゆっくりと引きます。
FGダディの水抵抗がちょうどよい感じになり、ロッドワークでも動かしやすいと思います。
また、フックのゲイプを適度にカバーするために根掛かりも少なくなります。

このFGダディも、"何かわからない大きめのものがゆっくり動いている"というイメージです。
モクズガニくらいの感じが分かりやすいでしょうか(笑)


どちらのトレーラーも大きさゆえに食ってくるバスも大きいです。

bass4_0731.jpg bass5_0731.jpg bass6_0731.jpg bass7_0731.jpg

ただし、フッキングはゆっくり遅めで十分です。離すことは滅多とありません。
バラシが多いという人は、フッキングが早すぎることが多いと思います。

フラチャットのウエイトは10gと14gを使うことが多いですが、それはフィールドに合わせてください。
自分だけのセッティングが決まった時に、キャッチするビッグバスは格別ですよ!

それでは、良い釣りを! 参考になれば幸いです。


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB680M
ライン:フロロ 14lb.(通常は16lb.を推奨します)
ルアー:フラチャット14g(HC16: クリアウォーターパープル)
    FGダディ(455: ブラックブルーダディ)

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640ML
ライン:フロロ 14lb.
ルアー:フラチャット10g(HC18: ホワイトチャートクリスタル)
    レディーバランス(466: クリアパールシャイナー)


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