
浜松秀夫(ノリーズプロスタッフ 駿河のエギスペシャリスト)
フィールド:静岡県 伊豆半島
※実釣編、ルアー編はMASTER OF GAME THE GAME FISHING!をご覧下さい。

僕の愛竿はスローリトリーブ SR710Fである。
外洋に面した場所で尺を狙うという事をテーマに考えると、
シリーズ中最強パワーのこのロッド以外は考えられない。
スペック上ファーストアクションとはいえ、
魚をいなすという事においては十分過ぎるほどにトルクフルである。
根に潜るロックフィッシュ、外道で釣れる70cmクラスのシーバス、タチウオ等も
ライトラインの使用(PE0.4号)でも十分にランディング出来る。
あとは己の力量となるわけだが、それには慣れるしかない。
「根に潜るロックフィッシュ」と表現したが、実はちょっと事実とは異なるようだ。
よくそう言われる状況で本当は魚がどうなっているのか、物凄く気になって
その度に魚が潜っている場所に凄く強力なライトをあてて何回も目視した結果、
90%以上の確率で彼らは根に入るというよりも
「エラやヒレ等を使って根やウィードに張り付いている」
という表現のほうが適切かもしれない。
そんな彼らを根から外すには、無理矢理ロッドで引っ張っても無意味である。
ゆっくりテンションをかけながらロッドを曲げたり緩めたり、
又はしばらくそのまま放っておけば自然と緩くもなる。
それからこのロッドのパワーを使ってゆっくりファイトすれば、
彼らをランディングすることはそんなに大変なことではない。
あと触れておかなければならないのが、ガイドシステム。
フロロカーボンを使っているならそんなに気になる事でもないのかもしれないが、
僕がこの釣りでメインに使用しているのはPE0.4号、極細である。
とにかくPEラインは風が吹いている場所での使用となるとガイドに絡みやすくなる。
0.8号位までならそんなに気になる事もないが、
0.6号以下になると露骨にガイドとの絡みが気になり始める。
特に横からの風の時などは最悪である。
そもそも風が全くない時など、この釣りをしている上では殆ど無いに等しいし、
そんな時はあんまり釣れる気もしない。
このガイドシステムは全くストレスもなく釣りに集中できる快適なものである。
機会があれば是非このロッドを使用していただき、その良さを実感して欲しい。

(S-26D:DFクラウン)
(S-23D:ピンクシルバー)

(S-17D:DFマイワシ)
(153:リフレクトアユ)
(S-6D DFオレンジゴールド)















伊藤雄大プロ




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