ソルトの最近のブログ記事

野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:神奈川県 相模湾

皆さんこんにちは!!
今回は相模湾オフショアゲーム第4段目として、
スーパーライトゲームタックルで楽しむ、サバゲームについてお話しします。

相模湾ではサバというターゲットは気軽に楽しめるオフショアゲームとして確立されています。
通常はオフショアゲームタックルを使用するのですが、
私はもう一歩踏み込んだスーパーライトゲームタックルで楽しんでいます。

使用しているタックルは、ルアー以外はほぼトラウトの管理釣り場タックルですので、
とてもスリリングなファイトが楽しめるのが魅力です。
最近このゲームに私が使用しているルアーが、
今秋発売予定の新製品、大注目の「オイスターミノー92(プロト)」です。

salt1_110824.jpg(S-17H:ホロマイワシ)

このミノーは、レイダウンミノーミッドSW92の後継で、目がリアルになりました。
またボティーのテール部が少し太くなり耐久性もアップしたので、
魚が暴れて船底にルアーが叩きつけられても壊れる心配もありません。
テール部が太くなっていても泳ぎに支障はまったくなく、
ソルトウォーターターゲットが好むタイトな泳ぎをするルアーに仕上がっています。

実釣時、ベイトフィシュのイワシと並泳させてアプローチできた瞬間があったのですが、
サバは躊躇なくオイスターミノー92の方へアタック!なんて事もサイトで確認出来ました(笑)。
本物のイワシより先に食べられちゃうミノーなんて凄いですよね!!
今回はターゲットがサバでしたが、様々なターゲットに有効だと思います。

salt2_110824.jpg

このオフショアサバゲームはとってもお手軽。
カップルやファミリーフィッシングにはとってもオススメな釣りで、
まさに管理釣り場感覚そのものです。
晩秋まで楽しめますので、彼女やお子さんを連れて是非遊びに行ってはいかがでしょうか?

<タックルデータ>
ロッド:トラウトプログラム スパイクアロー60
リール:2000番クラス
ライン:ナイロン2~3lb.またはPE0.4号 リーダー:ナイロン8lb.
ルアー:オイスターミノー92(プロト、S-17H:ホロマイワシ)

野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:神奈川県 相模湾

皆さんこんにちは!
相模湾の夏はオフショアゲーム最盛期です。
でも意外と季節風の影響や台風発生で凪の日とシケの日が極端に分かれます。
私がオススメする釣行日は「シケ後の凪の日」です。
シケで海が揉まれて、海藻類がちぎれて流されたものが
翌日の凪の日に潮目沿いに集められてベイトフィッシュの隠れ家になり、
そのベイトフィッシュを求める回遊魚等のつき場として一級のポイントとなるからです。

中でも湘南ロコアングラーがシイラと共に狙うターゲットが
「藻際の忍者」と呼ばれる「マツダイ」ゲームです。

マツダイという魚はバラマンディーを寸足らずにしたような外見で(笑)、成魚は深海魚なのですが、
幼魚のうちは流れ藻等に身を潜めてベイトフィッシュを補食して成長していきます。
ただ幼魚と言っても釣れるアベレージサイズは2kg前後あるので、
オフショアタックルで十分楽しめるターゲットです。

マツダイは補食がとても下手な魚で、その上早い動きも不得意なので、
ルアーのアプローチは極めてスロー。
チェイスして来たからといってルアーを早く動かしてしまうと、追いきれずにあきらめてしまいます。
ですからなるべく、ルアーは短い移動距離で数多くアクションが出来て、
なおかつアピールの強い物、そして補食しやすい細身のボディーシェイプをしたルアーが最適です。

この条件に当てはまるのが「トレジュ133」です。


(S-17HFB:FBホロマイワシ)

トレジュ133は、細身のボディーシェイプをしたポッパー系トップウォータープラグで、
魚を引き付ける集魚効果は抜群です。
またポッパー系でありながら、ペンシルベイトのように短い移動距離で
綺麗な左右の首ふりアクションをするので、ターゲットは焦らされてたまらずバイトしてしまいます。

salt1_110725.jpg

またフェイントベイト効果によって、大きいルアーシェイプでありながら、
飛距離、集魚効果はそのままなのに、食わせは一口サイズのシルエットなので、
違和感無くマツダイはトレジュ133にバイトして来ているといった感じでした。
この日、トレジュ133でマツダイを3匹キャッチできました。

このマツダイ、前置きでも話しましたが、いろいろな条件が重ならないと釣れない、
実はキャッチ率が非常に低い魚なんです。
そんな貴重な魚をいとも簡単にヒットさせられるトレジュ133。
改めて凄いルアーだと実感しました。

節電の夏、クーラーの効いた部屋にこもりっぱなしではなく、
皆さん、フィールドへ向かいましょう!!

<タックルデータ>
ロッド:オフショアゲーム用7'00"前後
リール:4000番前後
ライン:ナイロン10lb またはPE1号 リーダー:ナイロン30lb.
ルアー:トレジュ133(S-17HFB:FBホロマイワシ、S-41FB:FBクリアチャート)

野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:静岡県 東伊豆沖

皆さんこんにちは!!

相模湾の夏を代表するターゲットと言えばシイラを始め、
ライトジギングで楽しめるサバ、後もう少しすれば、戻りカツオや大型のキハダマグロと、
狙い目は沢山ありますが、ここ最近注目を集めているのが東伊豆沖のブリトップゲームです!

夏なのにブリ?と思われると思いますがそこが盲点で、
東伊豆沖には根着きのブリが多く、実は一年中チャンスがあるオフショアのターゲットなのです。

ただとても気難しい魚なので、ベイトフィッシュ次第で釣果が左右されてしまうのですが、
ここに来てイワシの群れとトビウオが接岸していて、
連日巨大なナブラがあちらこちらで起こって爆釣中、なんて情報を入手しちゃいましたので、
早速釣行してきました!

網代港を出港して10分ほどでポイントに到着。
すでに広範囲に海鳥が騒がしく飛んでいます。
するとそれは突然始まりました!!
海面に真っ白な飛沫が上がったかと思うと、とてつもない大きさのナブラとなり、大興奮です!!

ベイトフィッシュとなっていたのがイワシとトビウオのようで、
慎重にベイトフィッシュを見極めてアプローチします。
ベイトフィッシュのサイズはイワシもトビウオも10cm前後と、
トレジュ133」のフェイントサイズ(105mm)がジャストサイズ。


(S-17HFB:FBホロマイワシ)

イワシパターンの場合は、イワシをベイトボールにして固めるので、
その核の中心にルアーをキャストしてルアーをステイ。
トビウオパターンの場合は水面のルアーをスキッピングとスプラッシュでアプローチ。
それぞれのベイトフィッシュの動きをうまく演出するとヒットさせられるといった感じでした。

トレジュ133はポッパーでありながらペンシルベイトの要素もあり、
集魚効果と食わせの二つの使い方が一つのルアーで可能ですので、
ソルトウォーターゲームにはうってつけのルアーです。

今回のベイトフィッシュパターンのように毎回違うアプローチ方法で、
数少ないナブラの一瞬のヒットチャンスを
いちいちナブラの種類にアジャストさせたルアーチェンジしていたのでは
絶対にヒットへは持ち込めなかったでしょう。

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トレジュ133のようなアプローチ方法が豊富なルアーのおかげで
今回の釣行では結果が出せた、と実感させられました。

トレジュ133は以前のレポートでカツオ、シイラ、今回はブリと結果を出してくれているので、
まだまだいろいろなオフショアのターゲットに効果を発揮してくれる事でしょう。
皆さんも使用してもらえれば、その威力に驚くと思いますよ!

<タックルデータ>
ロッド:オフショアゲーム用7'00"前後
リール:4500番前後
ライン:PE3号 リーダー:ナイロン50lb.
ルアー:トレジュ133(S-17HFB:FBホロマイワシ)

野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:神奈川県 相模湾

皆さんこんにちは!!
短い梅雨があっという間に明け、一気に夏がやって来ましたね~。

夏と言えば私のホームグランド、相模湾の風物詩、シイラがベストシーズンを迎えています。
今年は4年周期で訪れるというシイラの当たり年とあって、
7月のシイラ開幕から連日好釣果で賑わっています。

そんな今年のシイラシーズンをリードするルアーとして私が大注目しているのが、
トレジュ133ソルトウォーターカラーシリーズ」です。


(S-17HFB:FBホロマイワシ)

ソルトウォータールアーのポッパー系ルアーは、シイラゲームでは定番中の定番です。
ポップ音での集魚効果は他のルアーをも凌駕しますが、
容姿を例えるなら「フグ」の様にズングリムックリしているものが多く、
意外とフッキングが難しいのが現実です。

しかしトレジュ133は細身のボディーシェイプでありながら、
しっかりとしたポッピングアクションによって集魚効果は抜群で、
遠くを回遊しているシイラを引き寄せた後は、綺麗な左右の首振りアクションで捕食スイッチオン!
最後はフェイントベイトの効果で一口サイズのベイトフィッシュとして見せる事が出来るので、
ためらい無くシイラはトレジュ133にアタックしてきます。

そして細身のボディーシェイプのため、シイラの口の中には干渉無く吸い込まれるので
フッキングもバッチリ決まります!

また普通のポッパー系ルアーはキャスト後、
飛行中の空気抵抗が大きくロングキャストは難しいのですが、
トレジュ133はストレス無くロングキャストが可能。
潮目などを流しながらシイラをワッチしている時は、非常に強力な武器となります。

船宿でシイラインストラクターを務める私が太鼓判をおすので、絶対に間違いありません(笑)。
是非皆さんも今年のシイラゲームの秘密兵器として使用してみて下さい!!

salt1_110719.jpg

<タックルデータ>
ロッド:オフショアゲーム用7'00"前後
リール:4000番前後
ライン:ナイロン12lb. あるいはPE2号 リーダー:ナイロン40lb.
ルアー:トレジュ133(S-17HFB:FBホロマイワシ)

入江 真一 
入江真一(ノリーズプロスタッフ 長崎ソルトゲームオーソリティ)
フィールド:長崎県 橘湾

みなさん、こんにちは。入江真一です。
東日本大震災で被災された方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

いよいよ産卵も終わり、体力も回復したシーバスが釣れるこの季節。
1尾の価値を求めてボートゲームに行って来ました。

この時期シーバスは甲殻類から小魚、バチと呼ばれるイソメ類に至るまで相当な偏食を見せるので、
ルアー&カラーローテーションによるマッチサベイトがとても重要なカギとなって来ます。

今回使用したのは、ノリーズからリリースされている以下4アイテム。

LAYDOWN MINNOW MID 110 「レイダウンミノーミッド110」、

ZAG STICK SW85 「ザグスティックSW85」、

ZAG FLASH95 「ザグフラッシュ95」、

LAYDOWN MINNOW MID SW92 「レイダウンミノーミッドSW92」。

先ずは、レイダウンミノーミッド110からスタート♪
開始3投目で3.5kgのブリをゲット☆
レイダウンの水押しの強さにブリも思わず反応して来ました!
まずまずの出だしで期待に胸も高鳴ります。

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次はザグスティックSW85にローテーションして見ましたが、水を切り裂く波動には反応が薄い。
今度はザグフラッシュ95へ交換するも、水が絡みつく波動とフラッシングにも反応が薄い。

そしてレイダウンミノーミッドSW92に変えるとすぐに反応が!
S-20H:ホロパープルイワシで待望の1尾目!

S-20H ホロパープルイワシ

後が続かなかったのでカラーをS-18H ホログリーンイワシに変えるとゲット!

S-18H ホログリーンイワシ

seabass2_110421.jpg

またアタリが遠のいたのでS-21 カタクチイワシにすると、追っては来るもののバイトには至らず。
どうもフラッシングが強すぎるとバイトに至らないようでした。

S-21 カタクチイワシ

そこで、S-28M マットパールチャートにするとこれがハマり連チャンモードに(笑)!

S-28M マットパールチャート

seabass3_110422.jpg

最後はタダ巻きのファストリトリーブに追って来た1尾をジャークできっちり喰わせて釣行終了。
ルアー&カラーローテーションの重要性を再確認した価値ある釣行でした(^O^)/

<タックルデータ>
ロッド:シーバスプログラム 72LLS
ライン:PE0.8号 リーダー:ナイロン30lb.

入江 真一 
入江真一(ノリーズプロスタッフ 長崎ソルトゲームオーソリティ)
フィールド:長崎県 野母崎半島東岸

「尺メバルを釣りたい!」ソルトアングラーなら誰しも思う事ですが、
尺クラスと出逢えるチャンスなんて、そうそうあるわけでもありません。
かといって準備をしてないと、出逢っても釣り上げる事なんて絶対に近いほど出来ないものです。

30cmを超える魚体に達するまでに10年以上の歳月を要し、
生き延びるほどに賢くなり、一筋縄ではいかない尺メバル。
数年前からジレンマと戦い、悔しい思いをしながら尺メバルを狙い、そして楽しんで来ました♪
私がこだわったのは、夜の10倍難しいと言われている
オカッパリのデイゲームで尺を狙うという事!
「一匹の価値」を感じて止まないからでしょう♪

もともと「スローリトリーブのFモデル」を作って欲しかった理由はそんな思いからでした。
Fモデルのテスト段階からずっと使用していましたが、
25cm前後のメバルは難なく釣れたものの、尺クラスには出逢えずじまい!
オリジナルに比べてよりファーストテーパーになり、
バットパワーもかなりトルクフルな仕上がりになったとは言え、
自分の思い描いていたテーパーデザインとはかけ離れたセッティング。
果たして尺メバルの「ストラクチャー際からの反転喰い」に追随して止める事が出来るのか...?
もちろん、他のプロスタッフもしっかりテストして、トライ&エラーを繰り返し、
尺と渡り合えるだけのポテンシャルを持っている事は立証済みでしたが、
私は答えを出せずじまいのまま発売を迎えた、という経緯がありました。

そして今年の初釣行でいきなりその機会は訪れました!
この日、尺メバルと出逢ったのは偶然でした!
パワーシラス2"( 023:クリアーグロウ(夜光) ホログラム Glt.)と



シラスヘッド(1/16oz. #6)とのコンビネーションによるジグヘッドリグを
テトラ帯のブレイクと平行にタイトにキャストして、スローリトリーブで巻き始めると...。
いきなりラインが走り、同時にスローリトリーブSR710Fが絞り込まれる!

SHIRASU HEAD


「偶然」に「必然」はつきもので、この日はいくつかの要因が重なっていました。
まず、たまたまですがこのヒットの少し前に20cm前半のメバルを釣っていたので、
ラインチェックをちゃんと行い、傷んだラインをカットしてジグヘッドを結び直していた事。
次に、いつもなら引っ張り強度に強いPEラインを使用しているのに、
この日は根擦れに強いナイロンライン3lb.を使用していた事。
そして、尺を捕る為にリールのドラグ調整をちゃんと行っていた事。
ロッドのポテンシャルを最大限に引き出す為のバランスを出していたのでした。

何度もメバルの猛攻にあい、何度も根に潜られそうになりましたが、
10cmのメバルのアタリやノリも捉える繊細なティップが強烈な引きに追随し、ショックを吸収!
また、強靭でトルクフルなバットがメバルの根に潜ろうとする瞬発的な力を押さえ込み、止める!
結果、ヒットしてからわずか1分程でキャッチに成功♪
尺には1cm届きませんでしたが、「29cm」のグラマラスな一匹に出逢う事が出来ました(^O^)/

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絶妙な柔らかさと強さを併せ持ったロッドバランスに至福のひとときを体感する事ができ、
改めて「スローリトリーブSR710F」のポテンシャルを再確認させられた釣行でした。

浜松 秀夫 
浜松秀夫(ノリーズプロスタッフ 駿河のエギスペシャリスト)
フィールド:静岡県 伊豆半島

※実釣編、ルアー編はMASTER OF GAME THE GAME FISHING!をご覧下さい。

mebaru1_100804.jpg

僕の愛竿はスローリトリーブ SR710Fである。

SLOW RETRIEVE

外洋に面した場所で尺を狙うという事をテーマに考えると、
シリーズ中最強パワーのこのロッド以外は考えられない。

スペック上ファーストアクションとはいえ、
魚をいなすという事においては十分過ぎるほどにトルクフルである。
根に潜るロックフィッシュ、外道で釣れる70cmクラスのシーバス、タチウオ等も
ライトラインの使用(PE0.4号)でも十分にランディング出来る。
あとは己の力量となるわけだが、それには慣れるしかない。

「根に潜るロックフィッシュ」と表現したが、実はちょっと事実とは異なるようだ。
よくそう言われる状況で本当は魚がどうなっているのか、物凄く気になって
その度に魚が潜っている場所に凄く強力なライトをあてて何回も目視した結果、
90%以上の確率で彼らは根に入るというよりも
「エラやヒレ等を使って根やウィードに張り付いている」
という表現のほうが適切かもしれない。

そんな彼らを根から外すには、無理矢理ロッドで引っ張っても無意味である。
ゆっくりテンションをかけながらロッドを曲げたり緩めたり、
又はしばらくそのまま放っておけば自然と緩くもなる。
それからこのロッドのパワーを使ってゆっくりファイトすれば、
彼らをランディングすることはそんなに大変なことではない。

あと触れておかなければならないのが、ガイドシステム。

GUIDE

フロロカーボンを使っているならそんなに気になる事でもないのかもしれないが、
僕がこの釣りでメインに使用しているのはPE0.4号、極細である。
とにかくPEラインは風が吹いている場所での使用となるとガイドに絡みやすくなる。
0.8号位までならそんなに気になる事もないが、
0.6号以下になると露骨にガイドとの絡みが気になり始める。
特に横からの風の時などは最悪である。

そもそも風が全くない時など、この釣りをしている上では殆ど無いに等しいし、
そんな時はあんまり釣れる気もしない。
このガイドシステムは全くストレスもなく釣りに集中できる快適なものである。

機会があれば是非このロッドを使用していただき、その良さを実感して欲しい。

murayama_ph.jpg
村山栄宏(ノリーズプロスタッフ 茨城県在住)
フィールド:茨城県 利根川
 
皆様、はじめまして。ノリーズシーバスプロスタッフの村山栄宏と申します。
梅雨も明けて、私のメインフィールド利根川も、いよいよ夏本番!当然シーバス達も高活性!
表層を遊泳するベイトを捕食しようと、あちこちでシーバス達が水柱を上げています。

この時期利根川では、遡上を意識した流れの釣りから、
ベイトを強く意識した釣りへとパターンが変わります。
サイズこそアベレージ50~60cmが多いですが、数釣りも楽しめる非常に楽しい季節です。

この時期シーバスは、イナっ子、公魚、テナガ、ハゼ、サヨリ等、色々なベイトを捕食しています。
そして多くのシーバスはベイトを求めて水門、ワンド、ゴロタ場、橋脚などの
ベイトが溜まりそうなポイントに集います。

今回は以前の釣行で、上記ポイントの中でも特に釣果の良かった橋脚の明暗部を探ってみました。
このポイントは上流からの流れも有り、リバーチャンネルもバッチリキャストの射程範囲。
活性も高く、橋脚の明暗部の境目付近では釣り始めから多くのボイルが見受けられました。

早速、いつもの様に橋脚の明暗部で抜群のバイト数を誇るザグフラッシュ95
アップクロス(上側5m位)にキャストし、リバーチャンネル付近でU字ターンする様にルアーを流します。

S-26D DFクラウン(S-26D:DFクラウン)

この時のリトリーブスピードは、U字ターンの手前ではスローのただ巻き!
U字ターン後は明暗部の明るい側をギリギリに通すと反応が良かったです。
また、その明暗部の手前1~2m位手前で軽くルアーをアクションさせてやるとさらに効果的!

上記の様にルアーをリトリーブすると、すぐに「フゥ~ッ・ゴ・ゴン」と手元にアタリが!
即座にアワセを入れると、すぐにエラ洗いを連発!まずますの良型シーバスだ!

数回のエラ洗いを繰り返し、必死にルアーを外そうとするシーバスでしたが、
今回使用したロッド、シーバスプログラム ショアシリーズ 92ML(プロトタイプ)の
入りの良いティップがエラ洗いを軽くかわし、トルクフルなバットが終始魚に主導権を渡さず、
確実にシーバスを自分の元に寄せることができ、無事にライディング成功!
上がって来たのはこの日最大の75cm、グッドコンディションのシーバス君!

seabass1_100730.jpg

その後もザグフラッシュ95とザグスティックSW85のルアーローテーションを繰り返し、

S-23 ピンクシルバー(S-23D:ピンクシルバー)

70upを筆頭に、50~60upを連発!!
今回もグッドコンディションのシーバスを多数釣り上げる事が出来ました。

seabass2_100730.jpg

seabass3_100730.jpg

シーバスプログラム ショアシリーズ 92MLの抜群のロングキャスト性能と操作性のおかげで
いつも以上に「ルアーをキャストして楽しい、魚を掛けて楽しい」と思える釣りが出来ました。

これからが、夏シーバスの最盛期になります。
ご覧になっている皆様も、夏の高活性なシーバス釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
特にザグフラッシュ95を使った橋脚明暗部の釣りを是非試してみて下さい。
そのバイトの多さに嬉しくなりますよ!

<タックルデータ>
ロッド:シーバスプログラム ショアシリーズ 92ML(プロトタイプ)
リール:スピニング 3000番
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ20lb.
ルアー:ザグフラッシュ95(S-26:クラウン、S-17D:DFマイワシ)

    S-17D DFマイワシ(S-17D:DFマイワシ)

    ザグスティックSW85(S-23D:ピンクシルバー)
    レイダウンミノーウェイク レギュラー(153:リフレクトアユ)

    BR-153 リフレクトアユ(153:リフレクトアユ)

荻野 貴生
荻野貴生(ノリーズプロスタッフ スーパーマルチアングラー)
フィールド:東京都 東京湾

その日はスキルアップを目指す熱心なお客様が参加する「ボート・シーバス隊」のため、
葉多埜キャプテンのピーズより出船。
ポイントは超メジャーな大河川の河口部で、普段なら多くのボートで賑わうエリアだが、
最近釣れていないせいで他のアングラーをほとんど見かけない。
「橋からこぼれる灯りで水面に出来る明暗部や、
川や潮の流れが橋脚にぶつかってできる流れのヨレなどの
典型的なスポットにルアーを通せば、シーバスがバイトしてくる」
そんな状態を「釣れる」というならば、当日はまさに「釣れない」コンディション。
しかし、釣れる日を待つのがシーバスゲームの前提だったら、
僕はとっくにこの釣りをやめているだろう。
こんな時こそ自分のスキルが問われるのではないだろうか?
特訓にはこの上ない条件の中、レクチャーはスタート。
まず、複雑な流れの中でルアーをリトリーブする練習。
幾重にも重なり速さも違う流れの中、ルアーを正確に狙ったコースを通すには
着水点、水面に付いたライン、空中のライン、全てを正確にコントロールしなくてはならない。
しかも流れは刻一刻と表情を変えていくわけで、その都度調整が必要となる。
「あの辺りを通せば」なんてレベルではシーバスはまるで反応しないが、
「しっかり狙えば釣れる」シーバスは沢山いる。
お客様には正確なキャストはもちろん、キャスト後のラインメンディングや
ロッドの角度を二時間かけてマスターしてもらった。
なお、水面下のルアーが今どこでどうなっているかを把握するには、
ルアーに絡む水の抵抗をしっかりと感じ取らなくてはならない。
その為にもルアーをより水に絡めることの出来るロッドが不可欠だ。

後半スポットを変えて実釣に入ると、数投でお客様にヒット!
ザグフラッシュ95をくわえて水面を割って出たのは、90cmはあろうかというサイズ!

S-6D DFオレンジゴールド(S-6D DFオレンジゴールド)

残念ながらこの魚はバラしてしまったが、大物とのやり取りの練習はまた次回に。
その後出てくるシーバスは、いずれも70cmを上回るグッドサイズばかり。

seabass1_100615.jpg

アクティブなシーバスが抜けた「釣れない」時こそ、
「なんとなく」ではなく「しっかり狙う」ことでビッグワンのチャンスが巡ってくるものだ。
レクチャー終了時間間際の夜明け間近、最後に隊長のお手本ということで、
理想のコースをトレースするところを見せるために投じたルアーになんとビッグワンのバイト!
キャスト、ラインスラックの処理、リトリーブ中のロッドの角度、バイトからフッキング、
そしてファイトからランディングまで、お客様に全てを見ていただく事ができた。

seabass2_100615.jpg

僕自身のレコードとなった99cmを仕留めたロッドはシーバスプログラム611HC。

SEABASS PROGRAM


2oz.のルアーをキャストしたりビッグフィッシュと渡り合うというと、
普通は硬いロッドを選んでしまうだろう。
しかし、「硬い=強い」という誤解を解いてもらうためにも、
またシーバスを釣るために必要な曲がりとトルクがあるということを分かってもらうためにも、
このロッドをぜひ一度使っていただきたい。
シーバスゲームと真剣に向き合えば、シーバスプログラムに辿り着くと思う。

野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)
フィールド:東京都 八丈島

私の中のオフショアブームは今、「トレジュ133」を使ったトップウォーターゲームです。
(参考:FISHING SHOW 2010 NEW PRODUCTS INDEX ページ中頃)

先日の八丈島への釣行で、パヤオ(浮き魚礁)でのメジ・カツオ狙いでも効果は実証されました。
八丈島のパヤオにつくメジ・カツオ類は、解禁当初は高活性で何を投げてもヒットするのですが、
毎日漁船が入れ代わり立ち代わりポイントへ入るので、時間の経過とともにスレが激しくなり、
段々ルアーへの反応が悪くなります。
しかし、トレジュ133の本領が発揮されるのはこんな状況下。効果てきめんです!
カップのスプラッシュ効果とプラグボディーの波動アピール、フェイントベイトのシルエットには、
スレたターゲットも思わず反応してしまったようです(笑)。
katsuo1_100607.jpg

中にはヒット後、ランディング出来ないほど大型のキハダマグロのバイトも!
別のタックルで釣り上げたのは、25㎏クラスのものでした。
kihada1_100607.jpg

トレジュ133を様々な青物に使っていますが、やはり魚がスレればスレる程その効果を発揮します。
今回の釣行ではそれをさらに実感しました。

八丈島釣行記(2)へ続く)

<タックルデータ>
ロッド:オフショア用ロッド 7'00"
リール:5000番クラス
ライン:ナイロン10lb. リーダー:30lb.
ルアー:トレジュ133(プロトタイプ)

2012年2月

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