筏フィールドスタッフ 前川正廣氏の釣行レポート 「串本のカセ」

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皆さん こんにちは。 大阪支店やっさんです。  筏かかり釣りスタッフ前川正廣さんより和歌山県串本のカセでの釣行記が届きましたのでご紹介します。
                    
          大チヌが潜む牡蛎棚.jpg
 
5月12日(土)に串本・大島(大祐丸)へ釣行してきました。 去年は5月中旬より一気に食い始め連日年無しが爆釣していましたが、私は釣行のタイミングを逃して悔しい思いをしました。
今年は未だあまり釣れていないようですが、船頭によると雰囲気は良さそうだったので先陣を切るつもりで行ってきました。   渡してもらったのは水谷のカセ、牡蠣筏に掛けてあり水深10m前後のポイントです。カセに上がって早速準備を開始。

団子を打つ前にボケを落とし込んで様子を見てみると底まで持たずにエサトリの餌食。今度は丸貝で落とし込んでみると、何かしら触ってきますが割られることはなく、どうやらカワハギが沸いている様子で
す。団子を打ち始めて1時間位経つとボラも寄り始めて雰囲気は良くなり、見回りにきた船頭が、牡蠣棚にチヌが見えるというので覗いてみると・・・水面から3~6m位のタナに60㌢近い、口が真っ白なチヌが約10枚、悠々と牡蠣のロープ周りにいるのを確認できました。念の為にボケと丸貝をチヌの鼻先へ落としてみますが知らん顔。やはり浮いてるチヌはなかなか口を使わないようです。 そのチヌを見て打ち返しにも力が入ります。

ボラの活性も益々上がり、団子アタリはガンガン、団子が割れるとエサトリ(フグ、カワハギ)にやられます。底はボラとエサトリがビッシリなので、団子が割れてすぐに刺し餌を2ヒロ程上(見えたチヌのタナ付近)へ持っていきアタリを待っていると、いきなり穂先を絞り込み何かが掛かりました。かなり強い引き、数回の締め込みは堪えましたが、あともう少し・・という所で牡蠣棚へ走られてしまいロープに絡まってラインブレイク。姿を見ることができませんでしたが、チヌっぽいような?! 再度同様に少し上でアタリを待ってみますが、らしきアタリは無りません。時々、丸貝を落し込みながら団子を打ち返し続けましたが、結局チヌを釣ることはできませんでした。私の他にももう1組チヌ狙いの釣人がいましたが、状況は似たような感じでした。
船頭によると水温があと1℃上昇すればチヌは口を使い出すのではないかということです。爆釣までカウントダウンといった感じでしょうか。
いよいよ串本・大島から目が離せませんよ!
再度釣行に行かれるという事なので、次回のレポートが楽しみです (~o~)! 
皆さん楽しみにしておいてくださいね。(^^)/~~~


【団子】
「三重チヌ筏」1箱、「赤だんごチヌ」1/2箱をベース団子に、ブレンド餌の「荒びきさなぎ徳用」1袋、「チヌスパイス」1袋、「純正イワシ粉末」1袋を混ぜ「チヌにこれだ!!」を海水に溶いたものでバサボソ仕上げ。
団子のアンコには「ニュー活(いき)さなぎミンチ」とアミエビ、コーンを使用。

【刺餌】
ボケ、アケミ貝、コーン、さなぎ、「くわせ丸えび」、「魚玉ハード」

【仕掛】
竿  :黒鯛工房 カセ筏師THE チヌセレクションVイチ5・大チヌ 1.5㍍
    (穂先:アスリート競技Type4/RF)
リール:リョービ メタロイヤルイカダ60
ライン:ボナンザ ナノテック筏ちぬ 2.5号
針  :がまかつ 改良チヌ4~6号
オモリ:無し~景山産業ラバーコートガン玉 5B

2009年5月

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