皆さん、こんにちは、大阪支店やっさんです。
このたび沖縄フィールドスタッフ野村悦一氏の釣行レポートが届きましたのでご紹介します。

夏の風物詩と言えば「台風」がその一つですが、秋台風は大変恐ろしいものです。
去った9月の台風13号は例にもれないばかりか大変恐ろしい台風でした。
といっても沖縄本島は今年は直撃は、一つもなくその余波で毎回強風程度。
私はその余波を利用して、タマン釣りに行ってきました。
9月16日、風は南南西の風14メ-トル。かなり強風のため風裏になる沖縄本島中部に位置する恩納村に決定。月は満月で朝5時に月の入り、満潮時間が朝6時だから、釣り時間を3時30分から6時に設定。
ポイントに着くとすぐにマキエ!基本的に打ち込み釣りではマキエは打ちませんが、条件が悪い場合には必ず利用するようにしています。
マキエはタマン専用「イカゴロ」と、柄杓で遠投が必要なため「カ-エ-パワ-」を混ぜ合わせました。
サシエサは、冷凍の10センチ程の小ボラです。
釣り始めて10分過ぎた頃突然の大アタリ!----
突然竿が大きくしなったかと思えば「ギィ-ギィ-」と糸がどんどん出ていきます。
竿を持ち上げドラグをやや締め、一気に勝負です。
ですが、魚があまりにも大きすぎるため、足と腰で止めきれず身体ごと海へ引っ張られていきました。 体勢を整えようとドラグを緩めた瞬間、竿が天を仰ぎ痛恨のバラシです。
タマン釣りでこんな大物のアタリは初めてでしたので、しばし放心状態。
一時間ほどはアタリさえありません。
さらにマキエを打ち朝マズメに備えます。そして、とうとうヤツは5時にやって来てくれました。
検量の結果、▼体長70センチ、重量4.54キロのBIGタマン▼

先ほどの魚とは違い1分程であげることができました。
私のタマン釣りは台風余波だけを利用した打ち込み釣りですが、沖縄では年中タマンだけを狙って釣行を重ねている釣り人もいるんですよ!
沖縄にもようやく秋の気配が訪れ、朝夕はめっきり過ごしやすくなってきました。
10月になると、大潮時には潮位も干潮にはマイナス前後になり、私の大好きな「立ち込み」のシ-ズンの到来です!
「立ち込み釣り」とは珊瑚礁のリ-フに囲まれた沖縄でも、潮が大きく引く秋・冬・春の大潮時にリ-フの先端で釣りが出来るので大物に出会える確率があがる釣り方をいいます。
10月15日の夜中の仕事帰りに沖縄本島中部の北谷の海にちょこっと釣りに行ってきました。
その日は満月で雲はあまりないのでカ-エ-釣りの予定。
マキエのベ-スは「カ-エ-パワ-」。濁り強化のために「白チヌ」
カ-エ-は麦を好むことと深場狙いのため「ムギパワ-」。
匂い強化のためアカアミ1キロの配合。
その日は、どうやらカ-エ-には見捨てられたようです。
釣れてくるのはヤマトビ-(イッテンフエフキ)やイナク-、そしてタマンことイソフエフキ!
どれも30センチを超します。
ですが、タマンは、良型が揃いました。
これから立ち込みシーズン到来ですので、是非良型を狙って釣行してみてはいかがでしょうか!
(タックル)
竿・・・がまかつカ-エ-スペシャル2.5号
リ-ル・・・シマノ尾長スペシャル
道糸・・・試作品6号
ハリス・・・シ-ガ-グランドMAX 5号
針・・・がまかつ管付伊勢尼9号
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