皆さん、こんにちは。
大阪支店やっさんです。
関西各地よりチヌ乗っ込み情報が届いてきました。
今回は、和歌山のフィールドスタッフ五嶌一喜さんより乗っ込みチヌレポートが届きましたのでご紹介致します。

3月も半ばを過ぎグレの釣果は少し沈みがちとなってきました。そこで、グレに変わってこれからしばらく私達を楽しましてくれるターゲットにチヌがあります。
チヌはグレとは違い海底近くを狙う魚です。
特に乗っ込みチヌは海底からあまり浮上しないものです。
ですから釣果を上げるためにはタナ取りが重要なポイントになります。
しかし裏を返せば底にサシエを馴染ませることが出来れば簡単に釣れるのも確かなことです。
それともう一点、チヌは濁りに敏感に反応する魚なので撒き餌に工夫を凝らすこともポイントとなります。
私はチヌを狙う場合オキアミが見えないくらい配合エサをタップリ混ぜて使います。 これは海中を濁らせてチヌの警戒心を和らげるためです。
そこで私のマキエサパターンを紹介します。
生オキアミ9キロに対して、「チヌパワーV10白チヌSP」2袋と「チヌパワーDASH」2袋を混ぜあわせて使用します。
特に白チヌSPは強烈な白い濁りを出してくれるので集魚効果は抜群です。
そんな面白いターゲットのチヌを求めて3月18日湯浅の磯に先輩の森さんと2人で出かけた。
私と森さんは船長の勧めでオチコミに上がったのですがハリ外れがあっただけで釣果が出なかった為弁当船で磯替わりすることにした。
次に選択した磯はカサネ岩だ。
ここは磯際から水深がなく底まで丸見えのポイントだが至る所に沈み根がありいかにもチヌが釣れそうな感じがする。
私はとりあえず遠投して沖の落込みを攻めることにした。
しばらくすると撒き餌が利いてきたのかサシエに反応が出始めた。
しかし、当たってくるのは餌取りのフグやべラばかり。
この状態がしばらく続きチヌの気配が出たのは昼過ぎだった。まず最初にロッドを曲げたのは森さんで37センチのチヌをゲットした。
私も何とかチヌの顔を見ようと前方にある沈み根付近を徹底的に攻めることにした。
水深が浅いためウキ下は2ヒロの固定仕掛けだ。
撒き餌を潮上にタップリ打ち沈み根付近にサシエを馴染ませてやるとウキがモゾモゾと沈んでいくアタリ。
なかなかの絞め込みを見せて上がってきたのは44センチのチヌだ。
これから地合だと思ったが撒き餌に無数のボラが群がってきた。
そこでハリの上に口ナマリを打ちサシエを一気にタナまで落とすことにした。
この作戦が的中し再びチヌをヒットさせることが出来た。
結局この日は納竿まで頑張り2人で35~44センチを3匹ずつ仕留めることが出来た。
港に帰って他の釣り人の釣果を見せてもらうと同サイズのチヌを2ケタ釣られている方も数人いた。
これからが乗っ込みチヌのシーズンなのでこれからしばらくは楽しめそうだ。
「マキエサ」
生オキアミ9キロにチヌパワーV10白チヌSPとチヌパワーDASHを各2袋混ぜ合わせたもの。
「サシエ」
スーパーハードM・L
「仕掛け」
竿・がま磯インテッサGⅣ1・25号
道糸・東レSSサスペンド2号
ハリス・東レガイアXX1・5~1・7号
ウキ・五嶌ウキB・2B・3B
リール・シマノBB-XハイパーフォースMgC2500DHG
ハリ・がまかつトーナメントチヌ1~3号・一刀チヌ1~2号
「餌」中政釣りエサ073-492-2453
「渡船」なぎ丸渡船0737-62-3891
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