皆さん、こんにちは。
大阪支店やっさんです。
このたびフィールドスタッフ藤原直樹さんより乗っ込みチヌ釣行レポートが入りましたので、ご紹介いたします。

釣行場所:和歌山県日高町柏漁港
釣行日:平成21年3月31日
波止からの乗っ込みチヌを狙ってホームグランドの一つである柏漁港へ出かけてみました。この時期の時合いは昼からのことが多いので、朝はゆっくりと7時に出発しました。
大阪の自宅からETCの通勤割引を使うと片道約1500円。
所要時間も1時間半とそれほど遠くなくロケーションの良い波止での釣りが可能なのが魅力です。
阪和道の広川インターで降り、途中の紀伊国屋広川店でオキアミ2枚と、ここのところ愛用の配合餌であるマルキユーの「チヌパワーDASH」と「チヌパワーV10白チヌ」を各2袋購入。
刺し餌にはマルキユーの新製品でチヌ用のウルトラバイトアルファとさなぎエキス配合の
「くわせオキアミスペシャル チヌ L」▼ を2パックと

予備餌に「スーパーハードM」▲、「魚玉」▲を購入して8時半に釣場に到着しました。
誰も居ないので、マイポイントである波止の先端に釣り座を構え、さっそく撒き餌とタックルの準備をします。当日の使用タックルは、
竿:チヌ竿1.2号
道糸:ラインシステム 磯WAX 1.5号
ウキ:グレックス 観 B
ハリス:ラインシステム チヌハリス 1.2号
針:ささめ針 ヤイバデルタ閃刀チヌ 2号(ミドル オキアミカラー) です。
撒き餌は、
オキアミ3kgに対して、
「チヌパワーDASH」と「チヌパワーV10白チヌ」▼

を各1袋混ぜ合わせた物を2セット使用しました。
刺し餌には、新製品でチヌ用のウルトラバイトアルファにさなぎエキスまで加えられた
「くわせオキアミスペシャルL チヌ L」▼

をメインに使用しました。
まずはせっせと撒き餌を撒いてポイント作りです。潮はゆっくりと右から左へと流れ、やや沖向きに出ていく良い感じの流れです。
ちょうど満潮から下げになったところなので、近くにチヌがいれば早く食ってくるでしょうが、おそらく夕方の15時ぐらいからが勝負と考えて足元から竿2本先ぐらいまでの範囲に撒き餌を効かせる様に打ち返しを続けます。
昼を過ぎた頃に2セット目の撒き餌を準備して時合い到来に期待を込めて打ち返していると、チヌの到来を予見させるボラが登場して撒き餌に反応しています。それまでウキを沈めるのはベラやガシラだけでしたが、15時を過ぎた頃から潮が緩みチヌの気配もしてきました。
刺し餌が残り始めた数投後、ジワッとウキを沈める前アタリに続いてゆっくりとウキが沈んでいきました。水面下1mほどまで入るのを待ってからアワセを入れると、確かな重量感です。
待ちに待ったこの瞬間がたまりません。
グングンと首を振りながら抵抗をする魚が反転。透明度の高いエリアなので、やり取り中に魚が見えました。紛れも無くチヌです!!1匹目なのでゆっくりと引きを楽しみつつも慎重にやり取りし、無事玉網に収まったのは51.5cmの年無しチヌでした。
このチヌはだいぶ卵を落としているのか、体には傷があり少し痩せ気味でした。乗っ込み後ならば荒食いになるはずですが、あれだけゆっくりとアワセを入れたにも関わらず、針はカンヌキを捉えていました。時間はまだ15時半、さらなる釣果をと思いながら打ち返しを再開して30分余り過ぎた頃、本命からのアタリが出ました。
1匹目よりも強い引きに耐え、やり取りを楽しみます。浮いてきたのは先程よりも大きく綺麗な魚体のチヌでした。こちらは帰宅後の計測で53.3cm、2,6kgありました。その後18時過ぎまで竿を出しましたが、本命の追加は出来ずに納竿としました。
2匹のチヌともに魚体やヒレはエメラルドグリーンに輝き、乗っ込みチヌ独特のカラーで美しい魚でした。ぜひ皆さんも美しい魚体と出会いに美しい海へ出掛けてみて下さい。
ここ柏漁港は数よりも型が狙える釣場です。まさに今が絶好のシーズンだと思いますよ。