へら鮒天国TOP > 管理釣り場 > 将監 > 釣果情報

2020.01.11

稲村 順一フィールドテスター 将監にて

17.6kg(38枚、8寸〜尺1寸で新べらと旧べらが半々) トレンディクラブ1月例会 第1位

釣行場所 将監   小池北桟橋西桟橋奥から13席目
釣行日時 2020年01月11日(土)   7:00〜14:00※昼食休憩あり
天候 曇り(最低気温2℃、最高気温10℃、北西の微風)
混雑度 小池に約30人、釣り場全体で70人ほど(周囲は1〜2席置きに入釣)
釣行理由 トレンディクラブ1月例会
釣果 17.6kg(38枚、8寸〜尺1寸で新べらと旧べらが半々)
成績 第1位
釣り方 18尺段差の底釣り(下バリ3〜8cmズラシ、沖段底で水深は約2.4m)バラケに「力玉大粒」のセット
仕掛け 竿18尺(閃光X) 道糸0.7号(PET) ハリス上0.5号、下0.3号(上15cm、下50→60cm 極弦) ハリ上8号(SasoriHARD)、下2号(SasoriHARD) ウキCRUCIAN「ウィンターバージョン’16-’17 段底用WDT」No.3(ボディ10cmオモリ負荷量≒1.3g)※エサ落ち目盛りは11目盛り中6目盛出し

エサ

[バラケ]「粒戦」50cc+「とろスイミー」50cc+「サナギパワー」100cc+水150cc(吸水のため10分程度放置)+「段底」200cc+「パウダーベイトスーパーセット」100cc
[くわせ]「力玉大粒
(「さなぎ粉」漬け)

[バラケ]別ボウルに半分取り分け、状況に応じて手水を加えながらタッチを調整。反応がよかったのはしっとり軟ネバタッチの小エサをタナに届いた直後に抜くパターン。アタリが途切れた時は適宜基エサを絡めて開きを促進させたが、ボソッ気が強過ぎると気配があってもアタリが出にくく、このあたりのさじ加減が難しかった。 [くわせ]複数のくわせエサを使い分けたが、明らかに食いアタリが多かったのが、「力玉大粒」をひと回りほど絞り込んだ「さなぎ粉」漬けで、小さ過ぎるとスレやカラツンが目立った。

釣り方の注意点 直近の釣況としては竿一杯の段差の底釣り(8〜9尺)もしくは竿12尺前後の浅ダナウドンセットで、よく釣れていると聞いていたが、季節風が弱まるという天気予報を信じ、アタリ数は少なくても良型の新べらが混じる確率が高い沖目狙いの段底を選択。釣れ始めるまで約1時間を要したが、一旦アタリが出始めてからは全く気配が途切れるということはなく、何らかの策を施せばアタリが復活し、2〜3枚釣れるという状態が続いた。主な対策としては開始から2時間ほど経過した時点で50cmであった下バリを60cmとし、バラケエサのタッチの方向性を軟ネバに調整。タナはウキの動きが少なくアタリが出にくいときはズラシ幅を小さく(3cm程度)、スレやカラツンが続いたときはズラシ幅を大きく(5〜8cm)した。さらにアタリの取り方はバラケエサが完全に抜けてからの小さく押えるような動きはすべて取り、縦サソイ(くわせエサの置き直し)ができない沖段底なので、サワリがあったときは竿を手前に小さく引いたり前に送り出したりしてラインテンションに変化をつけると、その直後にエサ落ち目盛りが水面上に出て食いアタリにつながったことがよくあった。
釣り場情報 厳寒期でもウキの動きがよい将監だが、今回は厳しい冷え込みもなく比較的穏やかな天候にも恵まれて全体的に釣果も伸びた。例会の成績も概ね前評判通りで、第2位が中央渡り桟橋南寄り、9尺穂先やや余しの段差の底釣りで16.8kg。第3位は小池北桟橋中央付近、11尺宙釣り(タナ1.5m)バラケに「力玉(「さなぎ粉」漬け)のセットで14.4kgと、情報通りの釣り方が上位を占めた。またポイントによっては中尺以上の竿での両グルテンの沖底釣りで、新べら主体に数釣りが楽しめる。