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2018.01.02

田中 雅司フィールドスタッフ 筑波白水湖にて

20枚 プライベート 

釣行場所 筑波白水湖   南桟橋中央ポプラ桟橋向き
釣行日時 2018年01月02日(火)   7:30〜14:00
天候 晴れ
混雑度 40%(100人)
釣行理由 プライベート
釣果 20枚
成績
釣り方 9尺チョーチンバラケに「力玉」のセット
仕掛け 竿9尺 道糸0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上0.5号、下0.3号(上5cm、下50cm へら名人ハリス) ハリ上3号(ストロングストレート)、下1号(ストロングストレート) ウキ自作 「チョーチン抜きセット用」6番(グラスムクトップ)

エサ

[バラケ]「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
[くわせ]「力玉
(「さなぎ粉」漬け)

釣り方の注意点 新年早々、へら鮒釣り開始。筑波白水湖に到着すると40台ぐらい車があり、釣り人がこの日も多くいるようだ。いつもいる筑波白水湖のメンバーが南桟橋にいたので、並んで釣りをすることにした。私は9尺チョーチンの抜きセットで、12月23日に行った懇親大会の惨敗のリベンジをするため燃えている。周りは長めの竿での宙釣りや底釣りの両グルテンで、しばしば竿が曲がっている。私たちも頑張ってエサ打ちするが、なかなかアタリがこない。16尺の浅ダナセットが1番目のヒットで、2番目に段差の底釣り。3人のチョーチンセットは全くアタリがなく不安になっていると、ワンボウル打ち終える頃ようやくアタりだすようになったが、頻繁にはアタらない。2ボウル半頃ようやく釣れだし、新べらに新年のあいさつをした。その後パタパタと釣れ、一安心。風も徐々に吹きだし、場所によっては寒さと釣りづらさで移動する人も出てきた。ところが、私たちの南桟橋中央ポプラ桟橋向きはあまり流れがなく、強い風が吹いても他の場所よりは釣りやすく、筑波白水湖の新しい発見である。魚の濃い場所である南や東桟橋の突端付近は風流れがあり、つらい釣りになることが多い。この付近は筑波白水湖としては深い所なので新べらが釣れだせば大変面白く、夏場は10尺チョーチンの両ダンゴ釣りができる所なので覚えておきたい。アタリが多くなるとヒットするのはすべて9寸以上の新べらであり、短竿でも引き込まれ面白い。アタりだしは遅かったが、新年早々うれしく終了できた。また、近くに遊びに来たい。
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