2018.01.05
田中 雅司フィールドスタッフ 筑波湖にて
18枚 プライベート
釣行場所 | 筑波湖 3号桟橋中央 |
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釣行日時 | 2018年01月05日(金) 7:00〜15:00 |
天候 | 晴れ |
混雑度 | 40%(80人) |
釣行理由 | プライベート |
釣果 | 18枚 |
成績 | |
釣り方 | 15尺チョーチンバラケに「力玉」のセット |
仕掛け | 竿15尺 道糸0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上0.5号、下0.3号(上5cm、下50cm へら名人ハリス) ハリ上3号(ストロングストレート)、下1号(ストロングストレート) ウキ自作 「チョーチン抜きセット用」8番(グラスムクトップ) |
釣り方の注意点 | 本年初めての筑波湖に来た。昨年の12月31日にも来たのですが、まだ5日しかたっていません。失礼いたしました。前回、大型のへら鮒が楽しく遊んでくれたので、今回も釣れることを願って頑張ります。当日は知り合いと4人で3号桟橋の中央チョイ先に座り、釣りの準備。一番奥のIさんが12尺のチョーチンセット、隣が19尺段差の底釣り、次に15尺チョーチンセット、私も15尺チョーチンセットでスタートした。前回は5号桟橋であったが3号桟橋も人気があり、常にエサ打ちしていることから、へらがいる場所には間違いない。数投でアタると思っていたが、なかなか食いアタリに結び付かない。1ボウルが終了する頃にようやくウキが動き始め、ぽつぽつ釣れだしてきた。初めにヒットしたのは段差の底釣りで、続いて私の15尺チョーチンセットと、徐々に竿が曲がるようになった。天気は最高で風も少なく、ストーブも必要ないのですぐに消すことにした。状況は良いのだが、へら鮒の気分が悪く大変である。釣るために釣りリズムを良くエサ打ちし、待たない釣りで人より多くアタリをもらうよう努力する人が、1枚でも多く釣れる。ウキが動かないのでのんびりしていると時間だけ過ぎてしまい、超貧打に終わってしまうので注意したい。ウキの動きを見て色々手立てをすることで、遊びのときに練習することが必要です。釣れる勉強として一つは、釣れている人に聞いたり、近くに移動して釣りながら教わったりすることも大事。ただし、よくその人に断ってから行い、同じ釣り方、同じエサで行うことでより良い勉強になります。特に冬は釣れる人、釣れない人がはっきりするので、釣れる人になるよう私も日々努力しています。本年も釣れるよう頑張ります。 |
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釣り場情報 |