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2018.01.16

田中 雅司フィールドスタッフ 筑波湖にて

6枚 プライベート 

釣行場所 筑波湖   3号桟橋中央
釣行日時 2018年01月16日(火)   7:00〜15:00
天候 晴れ
混雑度 20%(60人)
釣行理由 プライベート
釣果 6枚
成績
釣り方 13尺チョーチンバラケに「力玉」のセット
仕掛け 竿13尺 道糸0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上0.5号、下0.3号(上5cm、下55cm へらハリス) ハリ上4号(ストロングストレート)、下1号(ストロングストレート) ウキ自作 「チョーチン抜きセット用」7番(グラスムクトップ)

エサ

[バラケ]「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」50cc
[くわせ]「力玉
(「さなぎ粉」漬け)

釣り方の注意点 休日なので、大型のへら鮒が釣れる筑波湖へ遊びに来た。現地に着くとフォーラム侠のメンバーが3号桟橋へ先に来ておりビックリした。並んで釣りを始めると今までの池の状態とは少し違っており、水位が非常に下がっている。3号桟橋のこの位置であれば21尺底釣り両ダンゴがようやくできる所だが、19尺でも届くぐらい浅くなっている。水深を測る前に、周りにある石の残骸が水面より出ていることや、1号桟橋対岸の障害物が見えていることで分かる。満水状態を知らないと分からないことではあるが、私は常に来ているのですぐに判断がついた。今まで15尺ぐらいのチョーチンセットが良かったが、どうなるか分からない。とりあえず15尺から入り状況を確認すると、アタリがなかなかもらえず大苦戦。16尺のチョイ長めのハリスが、アワセる回数が多く良いようだ。13尺に変更し行ったが好転はしない。自分としては、短い竿から徐々に深くすることはあるが、逆はほとんどないので気分が乗らない。我慢してなんとか6枚釣り、納得いかない形で終了。今度来たときはセオリー通り行うことに決め、気持ちを入れ替えてへら鮒釣りに挑みたい。
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