2018.01.27
田中 雅司フィールドスタッフ 筑波湖にて
6.8kg(8枚) 筑波湖の愛好会(ゲスト参加) 第9位
釣行場所 | 筑波湖 5号桟橋奥 |
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釣行日時 | 2018年01月27日(土) 8:30〜14:00 |
天候 | 晴れ |
混雑度 | 20%(40人) |
釣行理由 | 筑波湖の愛好会(ゲスト参加) |
釣果 | 6.8kg(8枚) |
成績 | 第9位 |
釣り方 | 13、15尺チョーチンバラケに「力玉」のセット |
仕掛け | 竿13、15尺 道糸0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上0.5号、下0.3号(上5cm、下55→60cm へら名人鑠ハリス) ハリ上4号(ストロングストレート)、下1号(ストロングストレート) ウキ自作 「チョーチン抜きセット用」8、9番(グラスムクトップ) |
釣り方の注意点 | 筑波湖に着くと、前日からの寒さにより全面凍結でビックリ。池のオーナーも釣りができるよう氷を割ったりジェットを作動したり、大変である。愛好会の朝礼を済ませ、会員全員が氷割りして自分の場所を確保していた。私も場所を5号桟橋の奥に決め、氷割りと合わせ氷のかけらを網ですくい、釣りができるよう準備した。釣りが始まったのは1時間以上たってから。竿は氷のため13尺でやっとできるぐらいの幅であり、予定の15尺は出せない状況である。氷を割りながらの釣りなのでアタリは時間が掛かると思っていたが、3投目でアタり釣れてしまった。池を見る限り3番目で、3号桟橋中央の長めの竿の2名が早く釣れている。並びの全員がエサを打ち始めると、ウキは意外とみな動いている。ぽつぽつ釣れるが、私の場所は時々、氷の残骸が流氷のように流れてくるので非常に釣りづらく、気分が優れない。12時頃になると釣る面積が広くなったので、残り2時間は15尺に替えて対応。すると13尺よりアタリが明らかに多く、最終時間の14時まで楽しくできた。氷の釣りも箱釣りの頃はよく経験したが、自然池の管理釣り場ではめったにないので、良い経験となった。氷のときに一番大事なことは、早く氷がなくなる所に入ることと、氷の薄い所を選択することが大事であることを今回学びました。 |
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釣り場情報 |