2018.04.28
田中 雅司フィールドスタッフ 筑波流源湖にて
44枚 プライベート
釣行場所 | 筑波流源湖 ポンプ桟橋手前事務所背向き |
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釣行日時 | 2018年04月28日(土) 6:10〜15:00 |
天候 | 晴れ |
混雑度 | 50%(180人) |
釣行理由 | プライベート |
釣果 | 44枚 |
成績 | |
釣り方 | 16尺宙釣り両ダンゴ |
仕掛け | 竿16尺 道糸1号(ダンへら名人イエロー) ハリス上下0.5号(上35cm、下50cm ダンへら名人) ハリ上下6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ自作「ペレ宙用」2番(太パイプトップノーマル) |
釣り方の注意点 | 続けて筑波流源湖にフォーラム侠のメンバーで遊びに来た。昨日良かったポンプ桟橋に入り3名ペレ宙、1名浅ダナセットで始まった。セットが早く釣れ出したが型がイマイチで、ダンゴを食ってくるへら鮒とは型が違いすぎるようだ。セットは寄ると難しくなるようだが、ダンゴは寄るほどにウキの動きが良くなり、強いアタリに的を絞るとカラツンもさほど気にならない。ウキの動きの中からの食いアタリをマスターすれば、キロ級がヒットして引きを味わえる。近年、暖かい時期でもセットを主力に勉強している人が多くなっているようだが、私は分かる気がする。トーナメントでは対戦時間が短く、スタートから釣り出す方法として、寄せるエサと食わせるエサを付けたセット釣りが有効だと思う。そのためトーナメンターを目指す人は、セットの練習が欠かせないのだ。対戦時間が少なくとも4時間以上あれば、ダンゴ釣りの好きな人も各大会に参加すると思われるし、寒い時期ではなく活性の良い暖かい時期に行うよう考えてほしいと願う。大会を運営している会社も大変でしょうが、参加者が参加しやすい状況を整えて、常に予定数になるよう計画して頂きたい。中高年者の少しの願いです。当日の釣り状況としては、私は16尺で始めたが多少長い18尺のほうが、ウキの動きが良く大型をよく釣っていた。 |
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釣り場情報 |