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2018.05.05

田中 雅司フィールドスタッフ 筑波流源湖にて

29枚 プライベート 

釣行場所 筑波流源湖   ポンプ桟橋中央事務所背向き
釣行日時 2018年05月05日(土)   6:20〜15:30
天候 晴れ
混雑度 60%(200人)
釣行理由 プライベート
釣果 29枚
成績
釣り方 16尺、18尺宙釣り両ダンゴ
仕掛け 竿16尺、18尺 道糸1号(へら名人イエロー) ハリス上下0.5号(上35cm、下50cm) ハリ上下6号(鬼掛けストロングストレート) ウキ自作「ペレ宙用」2番(パイプトップ太ノーマル)

エサ

「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc

釣り方の注意点 筑波流源湖に遊びに来たが、連休のためか大勢の釣り客がおり駐車場がいっぱいであった。奥側の東オンドマリやポンプ桟橋には人が少ないので、追い風になるいつものポンプ桟橋に入ることにした。明日、知り合いの例会がここで行うので、会のメンバーが新桟橋で試釣りをしていることを知り、途中見に行くことにした。2日前の雨のためか、モジリも少なく嫌な雰囲気である。いつもの通り軽いペレットから入り、状況によって重めのペレットに変える作戦でエサ打ち開始。10投ぐらい打つとサワりはじめ食いアタリが出るのを待っていると、フォーラム侠のメンバーI氏が来たので、並んで行うことにした。ウキは、動くがなかなか食いアタリにならないので、少し待てる硬めのエサを付けるとすぐアタリがきた。アワせると700gの旧べらがヒット。すかさず打ち返しすると、本来のウキの動きが徐々に出てきた。3ボウルで10数枚釣ると魚の量が増えエサ持ちが悪くなり、空振りが多くなってきた。エサが無くなり区切りが良いところなので、新桟橋に見学に行き状況を聞いた。場所によって南風が強く、風流れがひどく釣り辛いとのことで浅ダナをやめ、深宙を行っており状況は厳しいようだ。雨の前は13尺、14尺ぐらいの浅いダンゴが良かったので試してみてはと伝え、時間があるので場所移動も考えたらと話した。しばらくして、自分の席に戻り、16尺に変え再開すると数投でアタリが戻り、消込みアタリでリャンコを2回と大型をポツポツ釣り、15時半の終了時間まで行った。これから暖かい日が続くようになれば、また大型の入れ食いがあると思うので楽しみにしている。
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