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2018.06.21

田中 雅司フィールドスタッフ 筑波流源湖にて

浅ダナ32枚、チョーチン17枚、合計49枚 プライベート 

釣行場所 筑波流源湖   自由池事務所背向き
釣行日時 2018年06月21日(木)   6:30〜15:20
天候 曇り時々晴れ
混雑度 10%(70人)
釣行理由 プライベート
釣果 浅ダナ32枚、チョーチン17枚、合計49枚
成績
釣り方 16、19尺宙釣り両ダンゴ→11尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け [ペレ宙]竿16、19尺 道糸1号(へら名人イエロー) ハリス上下0.5号(上35cm、下50cm) ハリ上下6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ自作「ペレ宙用」2番(太パイプトップノーマルタイプ)
[チョーチン]竿11尺 道糸1.2号(セラミックへら名人) ハリス上下0.5号(上50cm、下70cm) ハリ上下7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ自作「チョーチン用」11番(グラスムクトップロングタイプ)

エサ

【ペレ宙】
[打出し・軽い]
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
[中重さ]
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc

【チョーチン】
「バラケマッハ」400cc+「ペレ軽」200cc+「軽麸」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc

釣り方の注意点 今回は2度目となる筑波流源湖の自由池にやってきた。1回目が3月初旬の寒い時期でチョーチン抜きセットで行った経験がある。流源湖に来ると一番深いところの場所か、奥の桟橋がほとんどで、暖かい時期の自由池は経験がない。私は初めての池などは、中央部に入り試すことが多い。理由は中央部だと全体を見渡せ、釣り方や釣れ方、状況などを把握できるからです。また、中央部は入る人が多く、様々な状況を聞くことができる。さらに人が少ない時に、実際の水深を確認することも大事なことである。準備を済ませ、タナ1mのペレ宙でスタート。数投でアタリがあり、釣れ出すと2ボウル目には水面にへら鮒が見えはじめ、頻繁にアタリがありエサ無しアタリやカラツンやスレが多くなったので3ボウル目には、エサの配合を調整(中間の重さ)し、打ってみると落ち着きがあったウキの動きになり連続して釣れる。しかし、型がいまいちで、流源湖のへら鮒のサイズとは違う、旧べらで黄色い大型が少ない。竿の長さを19尺に替えると先ほどとは違うへら鮒でビックリした。沖に大型がいることを確認し、12時から底スレスレのチョーチンを試すと、大型が入れ食いで釣れてくる。最近、遊びに行くどこの池もチョーチン両ダンゴの釣果が良いことから釣り方に迷うことが非常に多く、例会時には注意して、竿等の準備を忘れないよう心掛けたい。
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