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2018.06.24

田中 雅司フィールドスタッフ 筑波流源湖にて

41kg(47枚) ツェンテーンクラブ6月例会(ゲスト参加) 第1位

釣行場所 筑波流源湖   ポンプ桟橋中央事務所背向き
釣行日時 2018年06月24日(日)   6:10〜15:00
天候 曇りのち晴れ
混雑度 70%(220人)
釣行理由 ツェンテーンクラブ6月例会(ゲスト参加)
釣果 41kg(47枚)
成績 第1位
釣り方 16→19尺宙釣り両ダンゴ
仕掛け 竿16→19尺 道糸1号(へら名人イエロー) ハリス上下0.5号(上35cm、下50cmへら名人ハリス) ハリ上下6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ自作「ペレ宙用」2番(太パイプトップノーマルタイプ)

エサ

「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc

釣り方の注意点 知り合いの例会が筑波流源湖で行われるのでそこへ参加した。朝の事務所の中は釣り人でにぎわい、人気のある釣り場だと実感する。入場順番が3番目ということで、一緒にゲスト参加したN氏と奥側のポンプ桟橋に入った。私がペレ宙、N氏がチョーチン両ダンゴでスタートした。多少向かい風ではあるが19尺で始めて、アタリによって短くするように考えていた。カケアガリの岸寄りにもじりがあり、徐々にもじりがオンドマリ桟橋やポンプ桟橋寄りに近づいてきた。ウキの近くで、もじりがあれば、すぐアタリとなる。半ボウルぐらいでアタリがあり、800gクラスが釣れてウキの動きも多くなり、面白くなってきた。多少風があったので16尺に変えて釣っていくと、1キロクラスの旧べらで黄色いへら鮒が少ない。10時半位までに2フラシを釣ったが、その後ウキの動きが変になり、池全体で竿が曲がらなくなった。エサも反応する幅が狭く、新鮮な作り立ての状態のエサでないと食いつかない。また、次のエサの準備でこね回してしまうと反応が鈍り釣れない。思い切って19尺に戻してみると黄色い超大型が釣れ出した。エサも少し軟らかめに作ってから、一握り「ペレ軽」を入れ、絡めるように混ぜて、ボソ気を出すようにしたら反応が良く、釣れるようになった。当日はセットも良くなかった。
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