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2018.10.21

間庭 隆フィールドスタッフ 椎の木湖にて

41.02kg(48枚) 例会 第1位

釣行場所 椎の木湖   2号桟橋331番
釣行日時 2018年10月21日(日)   6:33〜15:00
天候 晴れ
混雑度 約331人
釣行理由 例会
釣果 41.02kg(48枚)
成績 第1位
釣り方 11尺チョーチンバラケに「魚信」のセット
仕掛け 竿11尺 道糸1.2号(へら名人イエロー) ハリス上0.8号、下0.5号(上9cm、下32cm へら名人詳) ハリ上10号(関スレ)、下6号(関スレ) ウキ田村作「優陽」(ボディ8cmグラスムクトップ足長)

エサ

[バラケ]「バラケマッハ」900cc+「凄麩」200cc(全体によく混ぜ合わせる)+水200cc
[くわせ]「魚信」

[バラケ]10回ほど全体サラッと混ぜ合わせ、少し時間を置き、水分を全体に行き渡らせてから30回ほど粒子を潰すようにかき混ぜる。魚が良く口を使ってくれた状態は、しっかりしたナジミで1〜2度誘ってもバラケが持ち、ウキのナジミ幅が同じ位置に行く状態が良かった。

釣り方の注意点 当日は300人を超える釣り人が入り、釣り場はぎっしりの状態。朝は冷え込みも手伝い、仕掛けは食い渋りを予想して、下ハリスの長さは40cm、ハリもやや軽めの関スレ5号から入る。バラケの打ち出しで、すぐにアタリが出て1〜2枚釣れたが、ここからがカラツンが止まらなくなってしまった。バラケにアタックしたカラツンが多く、くわせに目を行かせるためにハリス長を30cmに、くわせのハリを関スレ6号に、やや重くして対応すると良くなった。バラケも握り練りでネバリを出して、どっぷり入れてからの方が反応が良く、バラケが無くなってからのアタリは、ほとんどカラツンかスレが多かった。
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