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2018.12.14

間庭 隆フィールドスタッフ 椎の木湖にて

28.06kg(33枚) フライデーオープン例会 第12位

釣行場所 椎の木湖   2号桟橋324番
釣行日時 2018年12月14日(金)   6:53〜14:00
天候 晴れ(風強し)
混雑度 約176人
釣行理由 フライデーオープン例会
釣果 28.06kg(33枚)
成績 第12位
釣り方 13→10尺チョーチンバラケに「力玉」のセット
仕掛け 竿13→10尺 道糸0.8号(へら名人イエロー) ハリス上0.6号、下0.4号(上10cm、下40cm へら名人詳) ハリ上10号(関スレ)、下3号(プロスト) ウキ田村作「優陽」(ボディ7cmグラスムクトップ足長)

エサ

[バラケ]「粒戦細粒」50cc+「粒戦」50cc+「粘麩」50cc+「セットガン」100cc+水200cc(サラッと全体を混ぜ合わせ、少々放置)+「バラケマッハ」200cc+「サナギパワー」100cc
[くわせ]「力玉」

[バラケ]「粘麩」が入っているので、力を入れた混ぜ方はしないように。「粘麩」のネバリでタナまでバラケエサを持たせるので、力を入れてしまうとそれだけ持ち過ぎてしまうので、気を付けて作りたい。

釣り方の注意点 寒さも厳しくなってきたので13尺から入るが、10時を過ぎた頃から、アタリは続いているのに全く釣れなくなってしまった。風が強くなり小さなアタリが見えなくなったのも、1つの原因かもしれません。アタリはあるので魚はきている。バラケエサを変えて、持たせても抜いても同じ。この時期食いの良い新ベラはというと、タナが深くなるのが通例ですが、13尺のタナでは1枚も釣れず、隣に入り14尺を振っている友達も同じ。周りでは9尺前後の竿に新ベラが時々ヒットしている。新ベラの釣れているタナの違いを認識、自分も竿を10尺に変えバラケエサはそのままで打ち出すと、間もなく新ベラが良いアタリを出して釣れ出す。タナだったと反省の1日でした。
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