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2018.12.31

間庭 隆フィールドスタッフ 椎の木湖にて

30.51kg(34枚) パーフェクト倶楽部親睦会 池で第4位

釣行場所 椎の木湖   3号桟橋529番
釣行日時 2018年12月31日(月)   6:50〜15:21
天候 晴れ時々曇り
混雑度 約240人
釣行理由 パーフェクト倶楽部親睦会
釣果 30.51kg(34枚)
成績 池で第4位
釣り方 14尺チョーチンバラケに「力玉大粒」のセット
仕掛け 竿14尺 道糸1号(へら名人イエロー) ハリス上0.6号、下0.4号(上10cm、下45cm へら名人詳) ハリ上10号(関スレ)、下3号(プロスト) ウキ田村作「優陽」(ボディ6.5cmグラスムクトップ足長)

エサ

[バラケ]「セットガン」100cc+「粒戦」100cc+「粒戦細粒」50cc+水150cc(サラッと混ぜ3分ほど置く)+「バラケマッハ」100cc+「サナギパワー」200cc(30回ほどよく混ぜ合わせる)
[くわせ]「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)

最初の釣りはじめこそ、バラケエサを少しナジませ気味で釣れてきていたが、10時を過ぎるとバラケエサが付いている状態ではアタリが貰えなくなり、アタってもカラツンになってしまい、ガクッと釣果が落ち込んでしまった。そこで使っているバラケエサに手水で浸した「粒戦」を追い足しした。イメージとしては、くわせエサより1m上で抜け落ちるようにすると、アタリも復活して釣れ出した。

釣り方の注意点 バラケエサが付いていないと、釣れる釣れないの境目を見つけ出せるかが、釣果に大きな影響を与える。当日の場合も、ターニングポイントになったのはウキの動きでした。カラツンが多くなり、ここでおかしいなーと思っていると、そのうちアタリまでもが少なくなってしまった。魚のいる気配は弱いサワリとして、ウキに表れると大いに感じる。しかしアタリが出ない時は釣り方を変え、持たせるバラケエサから、抜くバラケエサに対策をしたい。
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