つれるエサづくり一筋、マルキユー株式会社
第8回M-1CUPグレ決勝
グレ釣りの頂点は誰の手に!
2023年11月18日(土)、19日(日)の両日、「第8回マルキユーM-1CUP全国グレ釣り選手権大会」決勝が 愛媛県日振島にて開催されます。
全国各地区予選から勝ち上がった18名とMFG枠代表7名、前回上位のシード選手3名を加えた総勢28名の選手が、2日間にわたり激闘を繰り広げます。"真の王者は、ただ一人。" はたして栄冠は誰の手に!!
⇒ 大会結果はこちら
大会開催概要
大会名
第8回 マルキユー M-1 CUP 全国グレ釣り選手権大会 決勝
開催日
2023年 11月 18日(土)、19日(日)
開催場所
愛媛県 宇和島市日振島一帯


出場選手一覧
中村 政行選手
シード前回優勝
中村 政行選手
北村 憲一選手
シード前回2位
北村 憲一選手
谷脇 英二郎選手
シード前回3位
谷脇 英二郎選手
高濱 一巳選手
東北地区
高濱 一巳選手
竹石 航太選手
東海地区 西伊豆
竹石 航太選手
北島 悠選手
東海地区 西伊豆
北島 悠選手
滝 久司選手
東海地区 南伊豆
滝 久司選手
佐藤 雅彦選手
東海地区 南伊豆
佐藤 雅彦選手
川久保 憲一選手
東海地区 南伊豆
川久保 憲一選手
神吉 竜幸選手
北陸・関西地区
神吉 竜幸選手
中司 亮選手
四国地区
中司 亮選手
敷地 翔太朗選手
四国地区
敷地 翔太朗選手
野尻 克幸選手
四国地区
野尻 克幸選手
岩下 渡選手
九州地区
岩下 渡選手
古賀 友也選手
九州地区
古賀 友也選手
矢北 智洋選手
九州地区
矢北 智洋選手
甲斐 裕太選手
九州地区
甲斐 裕太選手
平野 芳幸選手
九州地区
平野 芳幸選手
野村 公武選手
九州地区
野村 公武選手
吉田 英司選手
九州地区
吉田 英司選手
宮平 聖規選手
沖縄地区
宮平 聖規選手
児玉 隆行選手
MFG東北
児玉 隆行選手
入江 勝則選手
MFG東日本
入江 勝則選手
大霜 健男選手
MFG関西
大霜 健男選手
岩成 博司選手
MFG中国
岩成 博司選手
竹田 祐二選手
MFG四国
竹田 祐二選手
山﨑 哲也選手
MFG九州
山﨑 哲也選手
田島 司選手
MFG沖縄
田島 司選手

競技・審査規定
競技規定
① 使用する竿と針は1本。但し、予備竿は認めますが必ずロッドケースに入れておいてください。
② 釣り方は、ウキを使ったフカセ釣りに限ります。
③ 大会中に使用するエサはまきえ用の(生・ボイル)オキアミ・アミエビブロック以外、全てマルキユー製品に限ります。マキエの中から付けエサを取る行為は禁止します。また、付けエサをダンゴで包む釣法は禁止します。
④ 磯渡し後、審判立会いの下で、境界線と限界線を選手間で協議し決定してください。釣り座はジャンケンの勝者より選定し、その後決められた時間で時計回りに交代してください。インターバルは1回戦10分、2回戦以降は5分とします。
⑤ 試合前のマキエや仕掛けの投入は禁止します。
⑥ 各試合で使用できるマキエの量は、40cmバッカン1杯までとします。
⑦ 原則として試合中は相手のエリアに無断で立ち入ってはいけませんが、狭い磯などで道具の置き場所が限られている場合等でやむなく立ち入る場合は、審判の許可を取ってください。
⑧ 境界線を越えての仕掛けの流し込み、マキエの投入、取り込み時の選手の立ち入りは禁止します。(やむを得ず魚が境界線を越えるのは可としますが、すみやかに取り込んでください。)
⑨ 限界線(境界線と反対側で選手が移動できる限界、三人磯の場合は中央の選手を除く両サイド選手に対して設定)を越えて選手が移動することは禁止としますが、限界線を越えての仕掛けの投入・流し込み、マキエの投入、掛けた魚が越えることはOKです。
⑩ 携帯電話の使用は原則禁止としますが、緊急連絡等の場合は、竿を置き、審判に許可を得て会話してください。
⑪ 各試合で「早掛け1番、2番」を採用します。「早掛け」は、釣ったグレを入れたタモ枠を持つか、グレを掴んだ状況で審判にコールし、審判が「早掛け」成立を他の選手に伝えた時点で有効となります。早掛けは順位が確定するまで何ラウンドでも継続されます。(例えば、1R・2Rで全員釣果が無かった場合の3R目で釣果があった場合は早掛け1番となります。)なお、選手から審判へのコールが無かった場合は無効となりますので注意してください。
⑫ 下記項目に違反した場合、または著しく迷惑行為とみなされた選手については、審判・役員の判断により1回目は注意、2回目は失格とします。
・審判・役員の指示に従わない。(競技規定を守らない。)
・試合開始時間前に仕掛けやマキエ等を打ち込む。
・境界線を越えて故意に仕掛けを流し込む、マキエを打ち込む。
・限界線を越えて故意に選手が移動する。
・選手が境界線を越えて魚を取り込む。(やむを得ず魚が境界線を越えるのは可としますが、すみやかに取り込んでください。なお、対戦者はモラルを持って仕掛けが絡まないようにしてください。)
・釣座交替時間前に、故意にマキエを多く打つ、相手域に入って待つ。
・ゴミの放置、吸殻のポイ捨て、釣った他魚等を磯上に放置する。
・それ以外でも悪質な反則行為があった場合は即刻失格とさせていただきます。
⑬ 各試合終了間際に掛けたグレは、試合時間内に取り込まなければ無効とします。取り込みとは、グレを入れたタモ枠を持つか、グレを掴んだ状態とします。試合終了はホイッスルが鳴り始めた瞬間とします。
⑭ 試合時間は、審判の時計に合わせて行います。
⑮ 各試合の開始、終了は、審判が選手に伝えます。5分前、1分前、10秒前等をコールします。

審査規定
■手順
① 各試合とも、試合終了後に審判が選手を集めて確認の下、番号の若い選手から順にザルと電子バカリにより検量し、重量・匹数を記録します。
② 対象魚はグレとし、サイズ規定無し、9匹までの総重量とします。検量魚は必ず選手が選別し、審判が用意した網袋に選手が魚を入れ、ザルに載せることとしますので、すみやかに魚を選別して下さい。(審判は魚を触らない)試合終了後、選手個人のハカリ等で個々の魚の重量を測って選別する行為は禁止します。(試合時間中に各自が計るのは自由)
③ 空ザル、網袋を電子バカリに乗せ、0gにあわせてからザルに魚を入れた網袋を載せて検量します。
・網袋は持ち上げた状態もしくは磯に着けた状態で魚を入れます。故意にライブウェルの水に浸したり、海水と一緒に魚を入れるなどの行為があった場合は網袋の水分をよく切ってから計量し直します。
④ 検量が済み、結果確定後、1回戦では活きているグレは競技に関係ない場所があればそこに放流し、場所が無ければ交代する自身の釣り座エリアに放流してください。2回戦以降は活きているグレはその場で放流してください。死魚は審判が管理し持ち帰ります。
■規定
<1回戦>
① 対象魚:グレ(規定サイズ無し)9匹×3戦までの総重量。
② 同重量の場合は、27匹(9匹×3戦)までの匹数の多い方を勝者とする。
③ 同重量・同匹数の場合は、早掛け(グレ)取得の早い選手を勝者とする。
④ 各選手とも対象魚の釣果がない場合は、審判立会いの下、ジャンケンで勝者を決定する。
<2回戦~決勝>
① 対象魚:グレ(規定サイズ無し)9匹までの総重量。
② 同重量の場合は、9匹までの匹数の多い方を勝者とする。
③ 同重量・同匹数の場合は、早掛け(グレ)取得の早い選手を勝者とする。
④ 各選手ともグレが釣れなかった場合、前の対戦の優勢率が高い方を勝者とする(同率の場合、総重量、匹数の順で決定、全て同じ場合はジャンケンにて勝者を決定)
※ 2回戦敗者の中からワイルドカードにより1名を準決勝戦に選出する。ワイルドカードの選出は、2回戦の敗者の中で惜敗率の一番高い選手とする。(同率の場合は、総重量、匹数の順で決定)
※惜敗率=2位の重量÷1位の重量、 優勢率=1位の重量÷2位の重量

■表彰内容
① 上位6名を表彰対象とする(準決勝進出者)。
② 1位~3位は、決勝戦の成績で順位を決定する。
③ 4位~6位は、準決勝戦で敗退した選手3名を対象とし、準決勝戦の惜敗率で順位を決定する(同率の場合は総重量、匹数の順で決定)。

■その他
① 上位入賞者3名は、2024年第9回決勝大会のシード権をを与えます。
② 気象状況の急変や落雷等で危険と判断した時は、安全策を取って試合を中断、または中止とさせていただく場合もあります。中止とした場合、その時点での釣果で勝敗を決定します。

第7回 マルキユー M-1CUP 全国グレ釣り選手権大会 決勝(前回)
第7回 マルキユー M-1CUP
全国グレ釣り選手権大会
1回戦~2回戦 ご覧ください。
第7回 マルキユー M-1CUP
全国グレ釣り選手権大会
準決勝~決勝戦 ご覧ください。

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