へらエサパワーブック
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7できるので、抜き系の場合は水の量と『セットアップ』の割合をやや抑え、微粒子素材と組み合わせることで抜き系に特化したバラケに仕上げることが可能です。 くわせエサは持たせ系に比べて軽く小さなものがマッチします。これは水中での漂い感を増すことで、バラケの粒子に同調したくわせエサの存在を消し去り、近づいてきたへら鮒に誤飲させる狙いがあります。もちろん複数用意することを忘れてはいけません。 仕掛けのセッティング上の注意点としては、持たせ系に比べて浮力の小さなウキを使うことと、それにマッチした無駄のないハリスの長さを探り当てることです。とかくカラツンが出るとすぐにハリスを短くしがちですが、ただでさえアタリが少ない時期の釣り方なので、アタリが出るセッティングを優先し、多少のカラツンには目を瞑る寛大さも必要です。粒戦100㏄+とろスイミー50㏄+セットガン100㏄+水200㏄+セットアップ200㏄+セット専用バラケ100㏄●おすすめブレンド 「粒戦」、「とろスイミー」、「セットガン」に水を入れてかき混ぜる。吸水時間をおかずに「セットアップ」と「セット専用バラケ」を入れて、大きくよくかき混ぜる。●作り方 半分に小分けし、打ち始めは手水を打ってしっとりさせて使う。上層からバラけだし、タナへ降らせるイメージ。エサの大きさで漂う粒子量、エサ付けの形でバラける範囲を調整する。●使い方のコツ
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