へらエサパワーブック
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31まとまりとエサ持ちブレンドの考え方集魚とバラケ性基エサの約半分を別のエサボウルに分け、「押し練り」や「握り練り」でエサに含まれているエアーを抜いて使います。両ダンゴのエサよりもしっかりとエサ持ちさせるようにこの作業を繰り返し、必ずナジミ幅がしっかりでるようにします。●使い方のコツ「ガッテン」200㏄、「パウダーベイトヘラ」200㏄、「バラケマッハ」100㏄をボウルに取り、粉の状態で良く混ぜ合わせてから水150㏄を注いでかき混ぜる。このとき、指を熊手状に大きく開いてダマができないよう丁寧に混ぜる。乾いた麩エサがないようにまんべんなく混ぜてください。●作り方エサのまとまりがよく、タナまでしっかり持つ『ガッテン』と中間的位置づけの「パウダーベイトヘラ」をベースに「バラケマッハ」でバラケ性を加え、寄せ効果もありながらしっかり持つブレンド。●特徴中間的存在

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