へらエサパワーブック
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9■仕掛け図ミチイト●1号竿●8〜21尺ハリ●上下6〜7号ハリス●0.5号上40〜55㎝、下50〜70㎝ ウキ●ボディー10〜16㎝ パイプトップ●オモリ実寸大伸ばすことでエサが削られやすくなりますので、タナに届いたときにはちょうど食い頃の大きさになっているからです。このカラツンの場合、アタリがでているのでエサを軟らかくするという選択は最後にします。せっかくアタリがでるエサを手直しすることでダメにしてしまうことがあるからです。 アタリパターンは3つあります。ウキが立ってすぐ、エサ落ち目盛り近辺のナジミ途中、いったんナジんでからです。この中のどのアタリがでやすいか、ヒット率が高いかを見極めてアタリを選びます。アタリパターンが見えてきたら、あとはテンポ良く同じパターンで釣るようにします。早いアタリがヒットパターンのときはナジんだら打ち返す、深ナジミからのアタリがヒットパターンなら落ち込みのアタリは見送るなどです。「パウダーベイトヘラ」400㏄+「凄麩」200㏄+「カルネバ」200㏄+水150㏄+「グルバラ」100㏄+高活性時のブレンドパターン+++0.25㎜厚板オモリ17㎜×33㎜+「絡み止めスイッチシンカー」2・0g0.25㎜厚板オモリ17㎜×27㎜+「絡み止めスイッチシンカー」0・8g短竿長竿
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