へらエサパワーブック
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7②チモトをギュッと押さえないエサ付け③エサを軟らかくして水分の多いタッチにする エサ付けは人それぞれですし、使っているエサによっても、変わってしまいます。ですから、どんな方法が正解というわけではありません。自分の付けやすい方法、手に合う方法で、開くエサをナジませることを身に付けるとよいでしょう。 そして、このアプローチを表現するとき〝ちょい持たせ〟という言葉を使うことが多いようです。しっかり持たせるのでなく、ちょっと持たせるイメージから生まれた言葉です。ギリギリ持たせるという表現をすることもありますが、、うまくいかないと持たないこともあります。それでは、肝心のタナへのエサ量が足りなくなります。絶対に持たせろとは言いませんが、やはりある程度ナジませることは意識したほうが、失敗は少ないでしょう。『粒戦』100㏄+『とろスイミー』50㏄+水150㏄+『サナギパワー』150㏄+『パウダーベイトスーパーセット』150㏄●浅ダナウドンセット釣り・ちょい持たせ系実寸大
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