へらエサパワーブック
18/36

18+++ 「ペレ底」100㏄、「ダンゴの底釣り冬」100㏄、「グルバラ」100㏄をエサボウルに入れて粉の状態で全体を軽くかき混ぜる。ここに水150㏄を入れ、手を熊手状にしてエサ全体に水が行きわたるまでかき混ぜそのまま放置。「ペレ底」の吸水にはやや時間がかかるので、10分ほど放置します。●作り方 基エサを半分に小分けにして、指の爪側でエサを押してエアーを抜く「押し練り」を数回行います。「強い」アタリで空振るときは「エサの持ちすぎ」が考えられるので、手水を打って押し練りをします。逆にモヤモヤしたサワリだけでアタリがでないときは、「エサが抜けている」ことがあります。そのときは「エサを硬くする」か「エサにネバリをつける」ようにします。「硬くする場合」は基エサを合体させ、「ネバリをつける場合」は数回の押し練りを加えます。●使い方ウキの動きが悪いときは、バラケ性をアップしたブレンドに変更する。「ペレ底」を150㏄に増やし、「グルバラ」100㏄をバラケ性のある「バラケマッハ」50㏄に替えてみよう。●ブレンドのアレンジ!!「ペレ底」150㏄+「ダンゴの底釣り冬」100㏄+「バラケマッハ」50㏄+水150㏄

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る