〜+●オモリ実寸大 新べらをターゲットにする場合、宙釣りと同様に竿は長くなることが多くなります。それは沖や岸際に居着いているだろう新べらの群れを狙うからです。あとは、いわゆるノーマルの底釣りと同じです。底近くへエサを早く届けるため大きめのウキを使うこと。ウキの動きにメリハリがでるようパイプトップをオススメしますが、極端に太いものは避けたいところです。 動きが少ないときはハリスを長めにしてアピールを高めます。魚が多くウキがよく動くときは短めにしましょう。ハリは5号を基準にし、魚が多くてエサ持ちが悪いなら6号、逆に渋めでアタリ数が少ないなら4号と小さくします。「絡み止めスイッチシンカー」0.8g+0.25㎜厚板オモリ8㎜×30㎜〜「絡み止めスイッチシンカー」1.2g+0.25㎜厚板オモリ10㎜×30㎜22ハリ●グルテンセット=上5〜6号、下4〜5号 両グルテン=4〜6号 ハリス●0.4号上40〜50㎝、50〜60㎝(段差7〜10㎝)■仕掛け図竿●16〜21尺ミチイト●0.8〜1.0号ウキ●ボディー12〜16㎝パイプトップ セッティングのポイント新べら狙い底釣り編
元のページ ../index.html#22