〜4■沖打ち仕掛け図竿●13〜18尺ミチイト●0.8〜1.0号 竿の長さは、エサへの反応がそれなりにある時季(晩秋から年内)や空いている状況なら8〜10尺の短竿で十分ですが、極端にへら鮒の活性が下がる厳寒期や混雑時では、13〜15尺の中尺、場合によっては18尺をだして沖を狙うようになります。 基本は、エサをしっかりナジませてから釣りを組み立てますので、ウキは適度なオモリを背負うパイプトップを使用します。エサ落ちの設定は、バラケエサをしっかり抱えられるようにくわせエサが付いた状態で4〜5目盛りだしにします。 そして、魚の反応を探るためにもハリスの長さとくわせのハリサイズの調整が重要になりますので、2〜3サイズはくわせ用ハリを用意しておきましょう。●オモリ実寸大0.25㎜厚板オモリ10㎜×17㎜〜17㎜×20㎜●オモリ実寸大0.25㎜厚板オモリ17㎜×20㎜〜30㎜ハリ●上5〜7号 下2〜4号ハリ●上5〜7号 下2〜4号■短竿仕掛け図竿●7〜10尺ミチイト●0.6〜0.8号ハリス●上0.4〜0.5号6〜8㎝ 下0.3〜0.4号30〜50㎝ハリス●上0.4〜0.5号8〜10㎝ 下0.3〜0.4号40〜60㎝ウキ●ボディー4〜6㎝パイプトップ ウキ●ボディー7〜9㎝パイプトップ セッティングのポイントウドンセットの浅ダナ釣り
元のページ ../index.html#4