オダや杭等障害物のまわりは絶好の
狙いめである。
基本的に鯉のポイントは障害物と考えるのがいいと思う。カケアガリ、藻の先や藻穴、水門の吐き出し、桟橋の附近等変化のある場所を狙ってみよう。
   
  竿の立ち過ぎはいざという時に、
緊急アワセが効きにくい。
竿の角度は竿とミチイトが90°が良い。
竿の弾力が効いて自動的にアワセの作
用が行われるがらだ。
寝過ぎは竿の弾力が効きにくいので
ハリス切れやばらす率が多くなる。
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