大好きな彼女と釣りデート。釣り好き男子なら、一度は夢見るデートプランのひとつでしょう。このページで、鼻の下を伸ばしている一平さんもその1人。今回、彼女の香里さんをドライブに誘い、こっそりと釣りプランも盛り込んで自宅を出発しました。
8時30分、本日のデートスポットとなる堤防に到着。「海で何するの?」という彼女の問いかけに対し「釣り」との答え。過去に一度だけ釣りをしたとき、虫エサが触れなかったことを思い出した香里さんは、「えーっ」と気分が乗らない様子です。
そのとき、待っていましたと言わんばかりに、一平さんが取り出したのが「パワーイソメ」。虫エサと違って動かないからと説得し、なんとか彼女のOKをもらい、2人はポイントに向かいました。
釣り座は、潮通しのいい先端です。仕掛けは、彼女も比較的扱いやすいと思われる胴突き仕掛けをチョイス。
お手本にと、一平さんが「パワーイソメ」の付け方をレクチャーした後、彼女もチャレンジ。思った以上にハリ付けが簡単にできた彼女は、少し安心した表情を浮かべながら実釣開始です。
まずは、2人仲良く竿を持ちながら、足元付近から探り始めました。
3投目、トントンと誘いを掛けた後、仕掛けを回収してきた彼女から「あれっ」との声。エサが半分に食いちぎられています。そこで、すかさず同じところへ再投入すると、着底直後にガツン。「よしっ、いまだ!」という一平さんの合図でアワセると、かわいいサイズのカワハギが顔を見せました。その日初となる魚をゲットして、彼女のテンションは上向き傾向。
そのあと、投げ方を教えてもらった香里さんは、少し沖目を探り始めました。しばらくして、竿を持ち上げた瞬間に、ククッと小気味よいアタリが。2匹目は、オカッパリならグッドサイズといえる20cmほどのカワハギが上がってきました。
 
 
 
 
テンポよく魚をキャッチしている彼女の姿を見て、ひと安心した一平さん、ようやく自分の胴突き仕掛けもセットして、釣りをスタート。  潮が効いている側のカケアガリをていねいに小突くと、すぐに魚の反応が出ました。カワハギとは違う引きを見せてくれたのは、手のひらサイズのメバル。横にいた香里さんは、「目がかわいい」と、どうやらこの魚を気に入ったご様子。

太陽が高くなり、潮も下げ始めたところで、一平さんは作戦変更。お次は、遠投して大きい魚をゲットして、彼女のハートもゲットするため、ぶっ込み釣りに。
キャスト後、着底したら糸フケを取り、竿掛けに置いてアタリを待ちます。その間は、香里さんのそばで、「あっ、ここに大きいのいるよ」なんて言いながら、楽しそうにトークを満喫。
と、話に夢中になっているとき、じっとしていたはずの竿先が、大きく上下しています。それに気付いてダッシュで駆けつけ、すかさずアワせると、明らかに良型の手ごたえ。バレないようにゆっくり寄せて、海面でギラリと身をひるがえしたのは、なんとアジ。見事にランディングし、2人のテンションは最高潮に。魚を持って、「ハイチーズ」とケータイで記念撮影。

その後、潮の動きがストップし、12時を回ったところで片付け。お昼ごはんを食べた後は、海が一望できる温泉へマッタリしに行ったそう。
写真に映った2人の笑顔こそ、今回の釣りデートが大成功だったことの証でしょう。

釣り好き男子諸君、レディでも安心して使える「パワーイソメ」があれば、悲願のラブラブフィッシングも夢じゃない!
 
 
 
虫エサを使うんだったら、正直釣りはしなかったかも(笑)。でも、「パワーイソメ」を見せられて、ウネウネ動かないから「まぁこれならいいかな」っていう感じでOKしました。袋を開けると、フルーティーなニオイがしたのでビックリ。全然臭くなく、むしろいいニオイだったのが安心でした。このエサなら、また釣りに行きたいなって思います。
by 香里さん
 
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