児玉選手念願の初タイトル



第17回 マルキユーゴールデンカップチヌin九州/決勝戦





平成22年9月15日(水) に"第17回マルキユーゴールデンカップチヌin九州"の決勝戦が大分県佐伯市鶴見の沖磯一帯にて、開催された。

この決勝戦は、当初5月に開催予定であったが、今年の春に話題となった宮崎県の口蹄疫(こうていえき)によるイベント自粛で 急遽延期となった。

当日の天候は、一時雨がパラパラと降ったものの・・・終日曇り。という 沖磯の釣りのイベントにとっては、選手、報道、大会役員、スタッフの身体への負荷が少ない釣り日よりでもあった。

しかしながら、海中の様子は 選手達にとって厳しい状況であった。



昨年の優勝者を含め写真、魚拓、抽選仁より選ばれた総勢27名(うち2名欠席)による当決勝大会は、3名一組の勝ち抜き1Day(ワンデイ)トーナメント方式。

予選である第一回戦は、9つの磯へ分かれての対戦であったが、どの釣り場も状況は厳しく・・・全体でもチヌが6枚。

いずれも1枚勝負の結果となり、ポイントによっては、チャリコ(マダイの子)やコッパグロ(メジナの子)、カワハギなどのエサ取りの猛攻で終始悩まされてしまった。

準決勝でも残念なことに釣果がなく、決勝戦に駒を進めた3選手は、いずれも第一回戦での釣果が優先されるという異例の結果となってしまった。

児玉選手が、朝一番の暗い時刻に釣り上げた本日最大のチヌ 1,285g(ナガレバエ)が貴重な1尾となり念願の初優勝を手にしたのであった。



優勝:児玉和也選手(宮崎県)準優勝:緒方慎一郎選手(長崎県)三位:芦浦栄吾選手(山口県)四位:竹内利夫選手(福岡県)五位:梅本孝行選手(大分県)