晩夏~初秋にもあった! イワシパターンで大鯛連発!!

吉田 裕樹
吉田裕樹(エコギア / ノリーズプロスタッフ 千葉県在住)
フィールド:千葉県 飯岡港

ノリーズ・エコギア プロスタッフの吉田です。

イワシパターンといえば冬のイメージが強いのですが、なんと!
この時期(晩夏~初秋)にもイワシパターンが存在することを確信する釣行ができました!

私自身、2年ほど前からこの時期の飯岡エリアにもイワシパターンがあるのではないかと模索しており、
釣行日の数日前からベイト反応の中で大鯛が釣れているとの情報を聞き、ようやく今回、タイミングを合わせることができたのです。

当日は飯岡港 梅花丸さんより午後船での出船。
ポイントに到着すると、魚探にはベイトの反応がビッシリ。船首から海面を覗くと、イワシの姿を確認。間違いない!
表層にはシイラの姿や、時々 3~5キロくらいのマグロ(キハダ?)のナブラが起こり、海の中の状況もいいようでした。

早速、「スイミングテンヤ」&「エコギア アクア スイムシュリンプ 4.5インチ」をセットしてキャスト開始。

SWIMMING TENYA



  ECOGEAR AQUA SWIM SHRIMP

リトリーブレンジ、スピード、ひと通り試してみたもののノーバイト。
オーバルテンヤ」&「エコギア アクア スイムシュリンプ 4.5インチ」にチェンジし、リフト&カーブフォールにするもノーバイト。そんなに甘くはない。

OVAL TENYA  ECOGEAR AQUA SWIM SHRIMP

魚探の反応はいいものの、冬の時期のように画面一面が真っ赤になるような反応でもない。
何かが違う。
周りの乗り合いのお客さん達はエビ餌を使用しての通常の釣り方でポツポツ、中鯛・大
鯛も釣れ始めていた。

そこで、「エコギア熟成アクア スイムシュリンプ 4インチ」へチェンジし、さらにスローに誘う。

ECOGEAR 熟成 AQUA SWIM SHRIMP

A03 アトラクティブオレンジ ブラックFlk.(J01:オキアミ)

しばらくアタリも出なかったが、ポイント移動のタイミングで一旦着底させてスイミング。
そしてテンヤを回収しようと巻く速度を速めたところ、ズドンっとアタリが!

一瞬『青物?』かと思ったが、引きは鯛! やり取りを開始した直後、無念のフックアウト......。
フッキングがあまかったようだ。

またしばらく沈黙しながら夕マズメのいい時間帯へ。
ふと、先ほど鯛が掛った時の状況を思い出し、同じように
キャスト → 着底 → 二段階の誘い上げ → フリーフォール → 着底 → スイミングさせたところ、待望のアタリ!

根に潜られないようにドラグ設定を上げて少々強引にやりとりし、4キロオーバーの大鯛キャッチに成功!!

tenya1_0831.jpg tenya2_0831.jpg

そして、同じ誘いを繰り返していると、またも同じタイミングでアタリが!
これも3キロオーバーの大鯛をキャッチ!

tenya3_0831.jpg tenya4_0831.jpg

どうやら、冬のようにイワシを追い回して捕食しているのではなく、
他のフィッシュイーターに追い回されて弱った個体や食べ残しを狙っていたようである。
だからエビ餌の誘いにも普通に食ってくる。自分の誘いは、弱ったのを演出させてからの逃
げ惑うイワシ。

当日乗船していた方は全部で8名。大鯛は8枚上がってそのうち2枚は私。
中鯛も同じくらいに釣れていたため、やはり平均サイズは良かったように思います。

いつまでイワシが滞在するかは分かりませんが、いるうちはチャンスです。
いなくなってもまた入ってくる可能性もあるので、タイミング次第では良い釣果が期待できます!

また、タックルバランスも大事です。
不用意に走られて根に潜られないよう、ガチガチのロッドよりは引きを吸収できるようなロッドの方が意外と走られませんよ。


<タックルデータ>
ロッド:ハイブリッドテンヤ真鯛 HTM710M
リール:3000番
ライン:PE 0.8号 リーダー:2.5号
テンヤ:オーバルテンヤ 6号(T05: シルバーメタル)、
    エコギア熟成アクア スイムシュリンプ 4インチ(J01: オキアミ)