シーズン終盤、2018最終ロックフィッシュゲーム

P1050785.jpg
葛原正夫
(エコギアプロスタッフ 三重県在住)
フィールド:三重県 紀東エリア

2018年も終わろうとしている12月下旬。
今回の釣行は2018年12月23日。まさに年内の最終釣行となるタイミング。
とは言っても、海の状況はまだまだ冬を感じさせず、海水温も19℃で数日間安定している状況。

そして釣行当日は、ポンッと海水温が20℃まで上がり、釣果にプラス要素になると期待できる状況となりました。
ボートで沖に出てみると、波やウネリも無く潮の流れもあり、とても気持ちよく釣りができる快適な状況でした。

最初に、水深5m~20mまで駆け上がるブレイク周りを
スイミングテンヤ30gに、バルト3.5インチをセットしたお決まりのジグヘッドリグで、
オオモンハタに的を絞り中層スイミングで広範囲を探っていきました。

SWIMMING TENYA

(158:スーパーホログラム/ピンクグロウ(夜光))

すると、ブレイクポイントの少しシャロー寄りの所にパラパラとベイトが跳ねだしたので、
そこをピンポイントにリグを通せるようロングキャストし、確実にボトムを取り、リトリーブさせてくると、
「この辺りかな?」という場所で、オオモンハタらしい強烈なバイト! リグをひったくっていきました。

ここでラインを出しすぎると、ブレイクに擦れてラインブレイクしてしまうので、
ドラグを強めに締め直し、そのまま強引なファイトでランディングしました。

久しぶりの電撃バイトはナイスコンディション! 50cmのオオモンハタの大物!

rock1_1227.jpg rock2_1227.jpg

この一本で今日の釣行は終わってもいいと思えるくらい嬉しい一本でした。
このままこのエリアを探れば比較的イージーにバイトを得られると思ったのですが、そんな甘いものではなく、その後は全くのノーバイト。

そしてエリアを転々とするも魚からの答えは帰ってくること無く。
辺りを見回していると、1匹目の状況とよく似たベイトがパラパラしているポイントを見つけたので、
すぐにボートで走って探ってみると一投目で直ぐにバイトして来ました。

その個体も50cm近いナイスサイズで力強い引きを楽しませてくれました。
しかしやっぱり後が続かない......。

状況を予想すると、たぶん魚のテンションはあまり高くない状況で、
フィーディングに入っても魚を掛けてしまうと周りの魚のスイッチが切れてしまう感じに思えたので、
時間を空けてプレッシャーが抜けてそうなポイントで、ベイトがパラつくのを待ってみることにしました。

rock3_1227.jpg

すると近くでベイトがパラついたので、キャストしてみると見事にバイト。
やはりナイスサイズのオオモンハタでした。

今日はフィーデングエリアでワンバイトを拾ったあとは魚を探し回る感じでしたが、
出ればビッグフィッシュ!の魅力ある釣行となりました。

オオモンハタの反応が無い時間帯には、ボトムを意識してアカハタを狙ってみましたが、
これもまた難易度が高くほぼノーバイトな感じでした。
それでも出れば尺オーバーのナイスアカハタが顔を見せてくれました。

rock4_1227.jpg rock5_1227.jpg

紀東ロックフィッシュゲーム、オオモンハタ・アカハタ。
2018年の最終ロックフィッシュゲームは良いサイズに恵まれた、すごく納得のいく釣行となりました。
2019年の紀東ロックフィッシュゲームが楽しみです。


<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO710HS2/RPO710XHS2
リール:ツインパワーXDC4000XG
ライン:PE 1.0号 リーダー:フロロ 7号
ルアー:バルト3.5インチ、パワーシャッド4インチ
+ スイミングテンヤ 30g