2019年を占う初釣りで良型マダイをキャッチ!

  • 情報公開日:
  • カテゴリ:

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。
2019年の初釣りは、スロースタートの1月中旬でした。今年を占う釣りのターゲットとしたのはマダイです。

昨年末から年明けにかけての週末は荒天が続きました。
釣り日和になるのは平日ばかりで、年末年始の忙しい日々に平日に釣れ続くマダイの釣果にやきもきしながら、
何度も荒天で流れる週末を我慢し乗り越えやっと行けたのが今回の初釣りだったということです。


フィールドは茨城県日立久慈沖。
関東のマダイポイントの中でも魚影が濃いエリアのひとつです。

この日は、えび餌のひとつテンヤのアングラーが大半を占める中、私はタイラバ一本の釣りで挑みました。
使用したのは、「アクラバリグクワセ」に「熟成タイラバアクア」のセッティング。

tairaba1_0207.jpg

結果からいうと、エビ餌に逆転勝利をしました。


この日はマダイ釣りの状況として、特にタイラバゲームをする日としては最悪の条件でした。
風が無く、潮も流れず、水温の低下がありという三重苦の中、時折えび餌にバイトが出る程度でした。

船が流れないこういう状況ではポイントの移動がなく、
何もしないでいるとずっと同じ場所をタイラバが上下しているだけなので、あっという間に見切られてしまいます。
何か手を打たないと......と考えた事が、とにかくできる限りシンカーは軽くして、ライン角度をつくりたいということでした。

通常、この釣りに使用するメインラインはPEラインの0.6号をセットするのですが、
この日はあえてセオリーを無視して、少しでも潮にラインの抵抗を持たせるように、
ジギング用に準備していたタックルの中から太目の1.5号を巻いていたPEラインでアプローチしてみました。

そうすることで何度か巻き上げ→フォールを繰り返していると、弱い潮の流れに乗って段々とラインに角度がついてきて、
あともう少し、そろそろかな......と思っていた矢先に手元に伝わるマダイからの独特のバイトがありました。

慌てずじっくりと食い込ませてスイープに合わせたフッキングが決まると、水面に姿を見せたのは2kgを優に越える立派なサイズでした。

tairaba2_0207.jpg

渋い状況でしたが「熟成タイラバアクア」をくわえ込んだマダイは
「アクラバリグクワセ」のフックがしっかりと口の奥までくわえ込まれていて、絶対にバレない状態でした。

tairaba3_0207.jpg

この日はエビ餌でも釣果が伸び悩む中で、なんとか試行錯誤して絞り出せた一枚は
この日の船中最大サイズとなり、大満足の初釣りとなりました。


<タックルデータ>
ロッド:タイラバ用ベイトロッド 6フィート
リール:150番クラス ベイトリール
ライン:PE 1.5号 リーダー:フロロ 16lb
ルアー:30gシンカー
    + アクラバリグクワセ
    + 熟成タイラバアクア クワセフラップスリム(J02: 赤イソメ)