活メバルで楽しむ、冬のメバルゲーム

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川島浩平
(エコギアプロスタッフ 岩手県在住)
フィールド:岩手県 大船渡

皆さん、こんにちは。
エコギア プロスタッフの川島です。

ショアからのロックフィッシュも、段々と厳しくなってきた岩手県。
そんな、厳しい岩手の冬にアングラーを楽しませてくれるターゲットはメバル。

今回は、エコギア熟成アクア 活メバルシリーズでの釣果をご紹介します。

私が主に狙うのは、防波堤周りの敷石やスロープなど、メバルの隠れ家となるゴロ石があるポイントです。

この低水温期は、メバルが中層に浮いていることが多くないため、
基本的には表層を探り、バイトが無ければボトム付近を探っていきます。

シラスヘッドファイン 1.8gに熟成アクア 活メバルSTグラブ(J14: 黄バチ、J15: コイワシプロブルー(夜光))をセットし、
防波堤の先端から潮上に投げ、カウントを数えながら一度ボトムを取り、潮に乗せるイメージで糸ふけを取りながらのスローリトリーブ。

SHIRASU HEAD FINE

 (J14:黄バチ

 (J15:コイワシプロブルー(夜光)

砂底から敷石に差し掛かる辺りで、"コッ"とバイトがあり、
上がってきたのは25cm前後の良型メバル! この日は、同パターンで連発でした。

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日が変わり、発売されたばかりのエコギア熟成アクア 活メバルミノーを試してみます。
この日は風が強く吹いていたため、シラスヘッドファイン 2.3gに熟成アクア 活メバルミノー(J15:コイワシプロブルー(夜光))をセット。

 

前回同様にボトム付近のスローリトリーブで探っていると、敷石のエッジを通過した辺りで
"コッ"とバイトがあり、上がってきたのは強烈なファイトで楽しませてくれた尺メバル!

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前回釣行時は、カタクチイワシがちらほら見えたのですが、今回は見当たりませんでした。

水流に素直に反応する活メバルSTグラブに対し、動き過ぎない活メバルミノー。
アミを捕食しているような状況では、動き過ぎないワームの波動が好まれることが多くあります。
この尺メバルも、きっと活メバルミノーの微波動と、熟成アクアの味と匂いにやられたのではないでしょうか!?

お得な"大盛"パッケージも発売中の、エコギア熟成アクア 活メバルシリーズ!
この機会に試してみてはいかがでしょうか!


<タックルデータ 1>
ロッド:スローリトリーブ SR67
リール:スピニング 2000番
ライン:PE 0.3号 リーダー:フロロ 4lb.
<タックルデータ 2>
ロッド:8'3" スピニングロッド Lクラス
リール:スピニング 2000番
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 6lb.