
梅雨の時期は大型のメバルが狙えるので、大型のメバルにターゲットを絞り、フィールドへ行ってきました。
最初にエントリーした場所は、外洋に面した漁港です。
最初にエントリーした場所は、外洋に面した漁港です。
外洋側の磯絡みのシャローヘ、
3.2" インレットシャッド(IL11: スジエビ)に1.8gジグヘッドをセットしたフロートリグで遠投して広範囲を探っていきます。

しかし反応がないため、次のエリアへ移動しました。
3.2" インレットシャッド(IL11: スジエビ)に1.8gジグヘッドをセットしたフロートリグで遠投して広範囲を探っていきます。

しかし反応がないため、次のエリアへ移動しました。
移動した漁港は以前から目をつけていた所で、こちらも外洋に面している漁港です。
常夜灯の下へエントリーするとベイトが大量に入っており、メバルらしき魚がしきりにボイルしていました。
そこへキャストしてみると、すぐに20cmを越えるメバルがアタックしてきました。
ここで少し数釣りをして遊んでみることに。

釣れるサイズは20~25cmと良型が多く、インレットシャッドにも果敢にアタックしてくるのですが、フッキングミスも多いため
もしかしたら尺も混ざりそうだなと思いながら釣っていると、やはり強烈なバイトが!
今までのサイズとは比べ物にならない引きで、ドラグが一気に出されたので
今までのサイズとは比べ物にならない引きで、ドラグが一気に出されたので
クロソイが掛かったのか?とも思いましたが、クロソイよりもスピードがある感じ。
慎重にファイトして水面まで寄せてくると、一目で尺越えと分かるサイズのメバルが!
サイズを計測すると、自己記録となる35cm!


まさか漁港の最奥でこのサイズが出るとは思いませんでしたが、
慎重にファイトして水面まで寄せてくると、一目で尺越えと分かるサイズのメバルが!
サイズを計測すると、自己記録となる35cm!


まさか漁港の最奥でこのサイズが出るとは思いませんでしたが、
フィッシュイーターはベイトに支配されているんだなと再認識させられた釣行となりました。