ザグスティックSW85で涸沼シーバス攻略!

  • 情報公開日:
  • カテゴリ:

村山 栄宏
村山栄宏(ノリーズプロスタッフ 利根シーバスオーソリティ)
フィールド:茨城県 涸沼

先日、北関東屈指のメジャーフィールド涸沼へ、
ナイトウェーディング・シーバスゲームをしに行ってきました。

現地に到着したのは午後8時過ぎ。満潮から下げに入ったタイミングで、
コーストガーダーショアエディションを装着しポイントに入水。

COAST GUARDER SHORE EDITION


ベイトとなるイナッ子が護岸付近の葦際に程よく群れており、
ポイント付近で時折シーバスの捕食音も確認が出来ました。

この時期の涸沼の主なポイントは護岸沿いの葦際や杭回り、
流入小河川の流れにより底が掘れた「スリット」や、
砂が堆積した「サンドバー」など、比較的護岸より近場が狙い目です。
また、護岸より70~80m程先にあるブレイクラインの底の変化も、
主なシーバスのフィーディングゾーンとなっています。

入水して護岸より20m沖近くまで歩き、
流入小河川出口のサンドバーの場所を確認しながらキャストを繰り返します。
6投目位でしょうか、着水後のリーリング3巻目位でいきなりのヒット!

因みに今回トップバッターで使ったルアーは、「ザグスティックSW85」。

S-19H ホロレッドゴールドイワシ(S-19H:ホロレッドゴールドイワシ)

トップバッターの理由は、ここ最近涸沼ではスラローム系ルアーが好調だったから(笑)。
そんな安易な理由でザグスティックSW85を装着し涸沼シーバスに勝負を挑んだのですが、
こんなに早く釣果が出るとは驚きでした。
サイズも60cm台前半とまずまず。

salt1_110922.jpg

この時のリーリングスピードは、スロー~ミデアムリトリーブ。
ロッドは立てぎみで使用する事をお勧めします。
ロッドを立ててリーリングする事により、ラインへの水の干渉が少なくなるので
綺麗にワイドスラロームが決まるからです。
リーリング中のロッドワ―クはただ巻が主体ですが、時折トゥイッチを入れるのも効果的です。

しかし一匹目を釣ってからはノーバイトが続き、約1時間半が経過。
沼の潮位も釣り開始頃より少し下がってきました。
すると、今まで小河川にたまっていたベイト達が潮位が下がった事により、
帯状になって本湖に降りてきました。
それに合わせて、イナッ子の群れに対し捕食モードに入ったシーバスもボイルを開始!

これはいいぞ!
と、私もそのタイミングに合わせ、ベイトの群れにザグスティックSW85をキャスト!
水面下50cm位のベイトの腹下のレンジを意識しつつリーリングすると、
やはりサンドバーが絡む辺りで「ゴン」っと力強いアタリが・・・
すかさずアワセを入れると、これが見事フッキング!
ヒット後はポイントの荒れを防ぐため、やや強引に素早くベイトの群れからシーバスを引き離し、
手早くシーバスをランディング!!
見事この日最大の70cm台前半をキャッチする事ができました。

salt2_110922.jpg(S-17H:ホロマイワシ)

その後はショートバイトを繰り返しながらも、ザグスティックSW85と
レイダウンミノーウェイクレギュラー(BR-153:リフレクトアユ)」で
50~60cm程度を2匹追加することができました。

BR-153 リフレクトアユ

salt3_110922.jpg

salt4_110922.jpg

もっと数を釣りたかったのですが、今回は最初から短時間釣行の予定だったのでここで終了。
結局今回の釣行では「ザグスティックSW85」の活躍により、
短時間ではありましたが程よく釣果も出せて釣りを楽しむ事が出来ました。

それから今回の釣行では、涸沼名物カビボラ※の姿もチラホラと見かける事が出来たので
これからもっとカビボラが増え始めれば、いよいよ秋のランカーシーバスのシーズンに突入?
今後さらに期待です。
※カビボラとは:夏を過ぎる頃から見られる、白いカビの様なものが生えたボラ。

追伸
涸沼で釣りをする際に、皆さんに気を付けて頂きたい事があります。
涸沼は所々護岸が崩れて足場が不安定になっている場所があるので、
足元には十分注意して下さい。
また、崩れた堤防や土手をブルーシートで覆っている場所があります
ブルーシートが破れると、そこから水が浸入し堤防破損の原因になります。
絶対に立ち入らない様にしましょう。

<タックルデータ>
ロッド:シーバスプログラム 92ML(プロト)
ライン:PE0.8号 リーダー:ナイロン5号
ルアー:ザグスティックSW85(S-19H:ホロレッドゴールドイワシ、S-17H:ホロマイワシ)
     レイダウンミノーウェイクレギュラー(BR-153:リフレクトアユ)