HBA 第3戦で準優勝! アフター回復のデカバスを狙う、フリップドムの勝ちパターン

田中 努
三上哲(ノリーズプロスタッフ HBA初代AOY 八郎潟フラチャットマスター)
フィールド:秋田県 八郎潟

みなさん、こんにちは!
ノリーズ プロスタッフ、ミカテツこと 三上 哲です。

5月下旬の八郎潟は、アフタースポーニングのバスが多くなる季節です。
スポーニング絡みのバスを狙うか、アフター回復系のバスを狙うかで、ウエイトもかなり差がつきます。

bass1_0603.jpg

今回は、HBAトーナメント第3戦で準優勝できた自分の釣りについて、ご紹介させていただきます!
ちなみに、50cm 1,960gで、ビックフィッシュ賞もいただきました。

bass2_0603.jpg


今の時期のメインベイトはザリガニなので、ルアーはフリップドム
ノーシンカーと0.45gのネイルシンカー入りのフリップドムを使い分けました。

(123:アメザリ♂)

アシ際のカバーにはネストを守っているオスが多く、それでは試合に勝てるウエイトは出せません。
試合に勝つためのデカバスパターンとしては、岸から少し離れた位置にある丈夫なアシの束に、ブレイクまで落ちたアフター回復系のメスが捕食の為に付くので、
捕食に入るタイミングに合わせて、ノーシンカーのフリップドムで捉えていくというパターン。

その食わせ方が、意外と根気が必要な作業で、
ボトムまでルアーを落としてしまうと小さいバスも混じってくるので、狙いは表層からルアーが見えなくなる30cm程度まで。
なので、キャストしてはボトムに着く前に回収の繰り返し。そして何度もねちっこく撃ち直して粘ります。
フリップドムの左右に揺れながら自発的にアクションする水押しの波動で、バスを浮き上がらせる釣り方です。

bass3_0603.jpg

bass4_0603.jpg

どうしてもすっぽ抜けが多くなる時期なので、肉厚のフリップドムではショートバイトによるミスが多くなりがちです。
そこで、少し工夫してボディにスリットを入れ、フッキングもノーミスですべてのバスをキャッチできたのも、今回の結果に繋がったとおもいます。

そして、これからのアフタースポーニング時期のバス攻略で、
アシの奥、レイダウンのオーバーハング奥に潜むバスを狙うのにも、フリップドム!

フリップドムの特長は、パーツが少ないので障害物に絡みにくく、ヘビーカバーの奥までスムーズにアプローチができること!
薄いアシの壁ぐらいなら、自重が14gもあって弾丸の様な形状をしているフリップドムで
ブチ抜いてアシの奥まで入れ込むことも可能です!

フォール時には左右に揺れながら自発的にアクションしてくれるので、サスペンドしているバスにもかなり有効です。
何よりキャストしていて楽しいルアーです!操作もしやすく、ブッシュカバー奥へのスキッピングが面白いぐらいに決まりますよ!
みなさんも、ぜひ使ってみてください!

へばまた!!


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス LTT 680MH
ライン:フロロ 14lb.
ルアー:3"フリップドム


ブログ「八郎潟 バスフィッシングガイド 三上哲 ~ふぃーっシュ!!~」