まだ初秋? 例年と違う秋の芹川ダムのカバーゲーム


南敏哉(ノリーズプロスタッフ 北山ダムのマシンガンアングラー)
フィールド:大分県 芹川ダム

皆さんこんにちは。
こちら九州地方では、11月に入っても日によっては最高気温が20℃を超える日があり少し戸惑っていますが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今回は、大分県 芹川ダムにてこの時期 毎年恒例となっているダム清掃活動に参加してきました!
(もちろん!釣りも込みですが(笑))

この活動は漁協様の主催にてダム管理事務所様、そしてバサー有志の方々で行われており、
私もできる限り毎年参加するようにしております!

いつもはダム周辺道路のゴミ拾いをしておりましたが、今回はバサー中心でボートを湖に出し、
湖面のゴミを集めてまわり、陸組との連携のおかげで短時間でも多くのゴミが集積されました。

bass1_1123.jpg

bass2_1123.jpg

ここ芹川ダムでは、たくさんの方々のおかげでバスフィッシングを楽しむことができます。
今後もこの素晴らしい湖で釣りを続けることができるように、こういった活動への参加が少しでもプラスになれば嬉しく思います!
もちろんローカルルールの順守(入漁券、船舶登録、スロープ入出場時間)も必ず必要です!


前置きが少し長くなりましたが、午後からは予定通り?釣り開始です。

湖面に再び出て感じたのは"表層にワカサギが多い"こと。
例年であれば水深 8~10mに多くの反応があるのですが、
どうも"水温が高い"のと、"夏からの高水位"と"放水量が少ない"のが影響していることが考えられました。

こうなると例年この時期に効くディープパターンを無理矢理成立させるよりは
【越冬ポジションとなり得る沖からバンクに差し込んでくるバスをカバーに絡めて釣る】方が、釣りやすいのでは?と考えました。

そこで、今回は下の写真のようなロケーションを周ってみました。
bass3_1123.jpg

バンクからちょっと張り出しているカバーです。
ここに、まずはフラチャット14g + フラバグをセットし、気持ち深めのレンジをアプローチ。

HULACHAT HULACHAT

......しかしバイトがありません。
そこで、バスはもっとタイトにカバー下にいてベイトを待ち伏せしているのでは?と考え、
ロードランナー ストラクチャー ST720Hに、安定の(笑)エスケープツインをセットしたテキサスリグを
枝ぶりのいいカバーの奥にいれ、カバー下でバスに見せるように時間をかけてゆっくり誘います(←ココ大事です!)

ESCAPE TWIN

すると、何かに絡んだように少しティップが入りました。これがバイトです。
慌てずしっかりロッドのストロークを活かしてフッキング!!

......スッポ抜け(笑) でもバスはいます。

冷静に考え、ボリュームを落とさず、なおかつアームのパーツの細かいアクションで少しでもバイトタイムを長く取れることを期待して
今回はバグアンツ4"と、もっと細かくロッドワークをつけられるようロードランナー ヴォイス680Hをメインに使用しました。

BUG ANTS

これが上手く機能してくれて、以下の2つの食わせ方
① 繊細な食わせが必要なとき → バグアンツ4"
② カバー奥でフォールさせて食わせるとき → エスケープツイン

このルアーローテーションで、3本のナイスバスをキャッチできました。

bass4_1123.jpg

bass5_1123.jpg

ひとえに「カバーフィッシング」と括られがちですが、
同じテキサスリグひとつにしても、どのようなポジションとバスの状態かによって差がでることが再認識できた有意義な1日でした。

今度はロードランナー ヴォイス ジャングル 680JMHS ジャングルスピンを使用したパワーフィネスで芹川バスを攻略したいと思ってます~!

bass6_1123.jpg

皆さんも是非!カバーゲームの奥深さを体験してみてください。クセになりますよ!


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST720H
ライン:フロロ 16lb.
ルアー:エスケープツイン
    + 8.8g テキサスリグ

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス 680H
ライン:フロロ 16lb.
ルアー:バグアンツ 4"
    + 8.8g テキサスリグ