ノリーズスプーンを駆使してトラキン地方予選優勝

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井上 太一
井上太一(ノリーズプロスタッフ)
フィールド:三重県 フィッシングサンクチュアリ

皆さんこんにちは。
ノリーズ トラウトプロスタッフ 井上太一です。

先日、三重県にあるフィッシングサンクチュアリで開催された、トラウトキング選手権大会 地方予選
「アンデッドファクトリー&ノリーズCUP」に参戦して来ました。

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フィッシングサンクチュアリで釣りをするのが初めてだったので、イメージが無い状態での大会参加となったのですが、
それが私にとっては良い方向に繋がったのかと思います。
釣りの経験が無い分、余計な先入観などを捨てて、目の前の魚を釣る事だけに集中しました。

自分なりの戦略としては、
12月半ばの開催という事で、気温が下がりきらない天候などが続いている感じもあり、
魚のレンジ攻略が重要となると予測し、試合に臨みました。

予選は3グループに分かれて、A・B・Cの3箇所の釣座を回るローテーション方式で、グループ内での総尾数勝負です。
さらに、競技時間内に早上がりをすれば、次の釣座を早い順から取れる面白い形式でした。

予選は大会前に放流された魚がいるため、鱒玄人 ルーニーの2.2gからスタートしました。

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カウント3くらいで巻いてくると良いバイトが得られ、イイ感じで連発!
バイトが無くなったらボトム層付近を攻めると、また良いバイトが続きました。

しかし、予選も後半に入ると徐々に魚の活性も下がり、厳しい状況になっていきました。
得られるバイトもショートバイトに変わり、簡単には攻略できなくなってしまいました。

そこで、鱒玄人 ルーニーから鱒玄人 ソフィア 1.2gにスプーンを変えて、立ち泳ぎさせるイメージで
手前のかけ上がりを攻めると、また良いバイトが復活しました。

masukurouto-sofia.jpg

この攻略方法で、余裕ではありませんでしたが、各釣座で安定してキャッチ数を伸ばすことができ、予選通過できました。

続く準決勝は、2つのグループに分かれて総尾数上位3名が決勝戦に上がれるルールです。
私は、予選と同じ作戦で挑んだところ、無事通過する事ができました。

残るは決勝戦のみです。
しかし、その決戦の場に上がってきた選手達はその日の状況に上手くアジャストして来た選手ばかり。
予選・準決勝の作戦だけでは、簡単には行きません。

そこで決勝の作戦を冷静に状況判断し、考え直しました。

その作戦とは、時間が日中へと進んだことで魚の活性がもっと下がり、釣果は確実に渋くなっていくと予想しました。
そこで、スタートから軽めのスプーンで中層レンジを丁寧に探ってバイトロスを減らし、1匹を大事にキャッチしていく事にしました。

選択したスプーンは、鱒玄人 ソフィア 1.2gです。
遠投攻略ではなく、手前のかけ上がり徹底的に攻める事を重視しました。

カラーはアース系・ペレット系ではなく、あえて強め(派手め)のカラーを選択しました。
理由は、波動は抑えつつ、カラーでしっかりアピールしてバイトを拾っていくためです。
それが効かなかったり、バイトが出せなくなったら、得意のマイクロゲーム!と決めました。

いよいよ決勝戦の前半がスタート。
開始早々に予想通りに鱒玄人 ソフィア 1.2gでキャッチに成功。
続けて2本追加できました。

後半は、マイクロゲームへ移行。
鱒玄人 ウィーパー 0.9gで、中層から巻き下げと巻き上げを駆使し、
さらにはボトムを着底ギリギリのレンジを巻き誘ってバイトへ導き、試合終了!

前半・後半で総尾数6匹をキャッチし、ノリーズ主催の大会で優勝する事ができました。

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それと、今大会の準優勝に同じノリーズプロスタッフである相馬選手が入賞し、
結果としてノリーズプロスタッフが1位・2位フィニッシュと嬉しい結果となりました。

エキスパート戦でも相馬選手と共に全力で頑張りたいと思います。

最後に、運営スタッフの皆様と会場を提供していただきましたフィッシングサンクチュアリ様、ありがとうございました。
それと大会に参加していただきました選手の皆様、ありがとうございました。


<タックルデータ 1> (放流魚対策と遠投用)
ロッド:トラウトプログラム スパイクアロー 60M-TZ
ライン:フロロ 2lb.

<タックルデータ 2> (中層レンジ・ボトムから巻き上げ用)
ロッド:トラウトプログラム アンビシャス AB61M
ライン:フロロ 1lb.

<タックルデータ 3> (ボトムレンジを巻き誘う用)
ロッド:トラウトプログラム エスクローザー es62ml
ライン:エステル 0.3号