ヘラブナは、日本各地で釣れる魚として人気のある対象魚です。その一つに、釣り堀、管理釣り場、全国にある池、川、湖等釣りができる場所がたくさんあることがあげられます。釣り方もタナで分ける底釣り、カッツケ、浅宙、深宙や、仕掛けで分けるバランス仕掛け、中通しの釣り、段差のセットの釣り等いろいろな釣り方があります。ここでは、応用ができる、バランスの底釣りを説明します。


自分の釣る水深のことをタナと
いいます。

宙釣りは、水面のすぐ下から底上までの総称

底釣りはエサを底に着けて釣ることをいう

ヘラブナは、季節や天候、水温や水深等によって、効率良く釣れるタナが変わることが多いので、状況判断をして釣り方を変えますが、どんな釣り場でも確実性の高いことが多い底釣りをまず、マスターしましょう。
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